野菜がおいしい「uzura」のお弁当
世田谷区東北沢で人気のお弁当屋「uzura」を営む店主の前田潤子さん。
アパレル業界で約20年間、ジュエリーブランドのPRに携わったのち、45歳でフレンチレストランの昼の時間を借りて、お弁当づくりをスタートしました。
中学生の頃にお母さまを亡くし、日々家族の料理を担ってきた経験も、いまの料理につながっているそう。
「限られた箱の中に、おかずをきれいに詰めることが大好きなんです」
季節の野菜をぎゅっと詰めた前田さんのお弁当は、いつも色鮮やか。とにかく野菜をおいしく食べてほしい、そんな思いで日々工夫を続けています。
2024年にオープンした、前田さんのアトリエ。あまりものを持たないと話す前田さんのアトリエには、お気に入りの道具や雑貨だけが並びます
左は、海洋プラスチックごみを組み合わせてつくられた、リサイクラー・さいとうとおるさんのランプ作品。右は、eleven 2ndのカラフルなエコたわし
今回は、そんな前田さんに、野菜をおいしくゆでるコツを教わります。
まずは、いまが旬の「ふき」のゆで方を。
<撮影/山田耕司 取材・文/福山雅美>

前田潤子(まえだ・じゅんこ)
2013年より「uzura」の屋号でお弁当を提供。旬の素材のおいしさをていねいに引き出した、彩り美しいおかずが人気を集める。ジュエリーブランドのPRとして活躍したのち、40代で「本当にやりたいこと」に向き合おうと決意。料理の道に進む。お弁当は基本的に予約制だが、不定期でアトリエでの販売も。詳細はインスタグラムにて発信。インスタグラム:@uzura01








