「昼間」に撮影する
クールでツン顔を狙うなら、昼間がおすすめ

昼間の明るい時間帯、猫の瞳をよく見てみてください。黒目が細くなっていませんか?
これは光の量に反応して瞳孔が小さくなるため。この目が、凛々しくクールな表情をつくってくれます。
また、毛がきらきらと輝いて見えるのも、昼間ならではのよさです。
【撮影のポイント】
ひと工夫するなら、レースカーテン越しの光を使って
直射日光が当たると光が強すぎて、明るいところと暗いところの差が大きくなってしまいます(これを「コントラストが強い」といいます)。
そんなときは、レースカーテン越しのやわらかい光を使うのがおすすめ。
ふわふわの毛並みを写してくれます。
昼間の撮影テクニック。「逆光」を使ってみましょう
逆光とは、撮りたいものの後ろから光が差し込んでくる状態のこと。
「逆光は失敗しやすい」と思っている方も多いかもしれませんが、猫の撮影では逆光が大活躍します。
後ろから光が入ることで、猫の毛並みがふわっと縁取られ、輪郭がシャープに際立ちます。
凛々しい表情のなかに、やさしい空気感も残せます。

【撮影のポイント】
逆光を狙うなら窓を背にして
窓を背にして猫が座っている場所を探してみましょう。
毛並みに光がふわっと入る場所がポイントです。
スマートホンで撮るときのコツ
逆光だと画面が暗く映ることがあります。そんなときは、画面の猫の顔あたりを指でタップしてみてください。
タップした部分に合わせて明るさが調整されます。
林さんちの猫ちゃんたちを紹介します!
今回、撮影のモデルになってくれたのは、カメラマンの林紘輝さんが昨年家族に迎えた2匹の保護猫。
やんちゃで遊ぶことが大好きなギンちゃん(男の子)と、人懐っこく穏やかなモモちゃん(女の子)です。
同じ場所で繁殖猫として育った血縁関係のない2匹。性格は対照的ですが、いまではすっかり大切な家族です。
上:ぴんと立ったかわいい耳が特徴のギンちゃん(2歳と2カ月)
下:きらきらうつくしい毛並みが魅力のモモちゃん(2歳と1カ月)
ギンちゃんはモモちゃんのことが大好き。モモちゃんは、おなかが空くと少し不機嫌になり猫パンチでアピールしてきます
<撮影/林紘輝 猫モデル/林ギン・林モモ>




