『天然生活』の撮影を手掛ける、カメラマンの林紘輝さん。昨年、2匹の保護猫を家族に迎えました。プロの現場では大きなカメラで撮影をしている林さんも、猫たちの日常を残すのは、いつもスマートフォンなのだそう。そこで今回は、林さんが実践している「猫をかわいく撮影する方法」を教えていただきました。猫は、時間帯や光によって表情が大きく変わるもの。その瞬間ならではの愛らしさがあります。
「早朝・夕方」に撮影する
暗くなってくる時間は、猫の顔がぐっと幼く見える。
“キュルキュルした目”を撮影してみましょう
早朝や夕方など、少し暗くなりはじめる時間帯。
このとき猫の目をのぞいてみると、黒目が大きく丸く開いているはずです。これは暗い場所でも見えるように、瞳孔が広がるため。
この黒目がちな状態が、幼くかわいらしい印象をつくってくれます。

かわいらしい表情をたっぷり撮りたいなら、夕暮れ時や暗めのお部屋のなかをぜひ狙ってみてください。
撮影上手への近道は「観察」にあり
「何時にどこにいるか」を知っておくと、かわいい瞬間を撮りやすくなる
猫は、過ごす場所や時間がだいたい決まってくるもの。
「この時間になると窓辺に来る、とか、ここで寝る、とか。毎日見ているとわかってくるんです」と林さん。
愛猫の行動パターンをこっそり観察することで、かわいい瞬間を残すことができます。
ぜひ、試してみてください!
林さんちの猫ちゃんたちを紹介します!
今回、撮影のモデルになってくれたのは、カメラマンの林紘輝さんが昨年家族に迎えた2匹の保護猫。
やんちゃで遊ぶことが大好きなギンちゃん(男の子)と、人懐っこく穏やかなモモちゃん(女の子)です。
同じ場所で繁殖猫として育った血縁関係のない2匹。性格は対照的ですが、いまではすっかり大切な家族です。
上:ぴんと立ったかわいい耳が特徴のギンちゃん(2歳と2カ月)
下:きらきらうつくしい毛並みが魅力のモモちゃん(2歳と1カ月)
ギンちゃんはモモちゃんのことが大好き。モモちゃんは、おなかが空くと少し不機嫌になり猫パンチでアピールしてきます
<撮影/林紘輝 猫モデル/林ギン・林モモ>




