• 60代を迎えた料理応援家の本多理恵子さん。子どもも大きくなり、ひとりの時間も増えたといいます。ひとり時間は自分だけの時間。自分を甘やかしながら、うまく手を抜き、息を抜き、無理なく、ちょうどよくでいきましょう。心と体が元気でいるための、食や暮らしにまつわるエッセイ。今回は、「白菜とみょうがのコールスロー」のお話。キャベツの代わりに白菜を使ってシャキシャキ食感に。鶏ささ身も加わり、満足感のあるコールスローサラダです。

    鶏ささ身も入れて、コクとボリュームアップ!
    キャベツの代わりに白菜でつくる「コールスロー」

    コールスローサラダといえばキャベツを使うのが定番ですが、このレシピは白菜を使います。

    白菜は味のくせがなく、ほんのりやさしい甘さが特徴です。漬物にも多く使われるように、水けをきったあとでも食感が残るので、シャキシャキとした歯触りが楽しめます。

    キャベツ特有の青臭さが苦手な方はぜひお試しください。また、みょうがが加わることで、単調になりがちな味のアクセントになっています。

    画像: 鶏ささ身も入れて、コクとボリュームアップ! キャベツの代わりに白菜でつくる「コールスロー」

    白菜と色味が似ているのでパッと見ただけでは判別できませんが、実は鶏ささ身も加えています。こうすることで、野菜だけでつくるコールスローサラダよりもコクが出て、満足感もアップします。

    そして、難関はブラックオリーブではないでしょうか。なかなかご家庭で買いおきがないと思われますが、もし買ったものの余っている場合はチャンスなので、ぜひここでお使いください。

    グリーンオリーブより甘さを感じるブラックオリーブは比較的食べやすく、マヨネーズ系のサラダとの相性もよいので、ポテトサラダやツナサラダにきざんで使うのもおすすめです。

    このレシピでは、よくあるコールスローサラダとはちょっと違う食材を使っていますが、素材の味をそれぞれ感じるように、薄味で仕上げました。

    水分が多い白菜は、塩もみするとカサが減り、あっという間に食べきってしまいます。ぜひお試しください。

    白菜とみょうがのコールスローのつくり方

    画像: 白菜とみょうがのコールスローのつくり方

    材料(4人分)

    ● 白菜1/6個
    ● みょうが1本
    ● 鶏ささ身1本
    ● 酒小さじ2
    ● 水小さじ2
    ● ブラックオリーブ5~6個
    ● 塩小さじ1
    A
    ・マヨネーズ大さじ1と1/2
    ・酢大さじ1
    ・砂糖小さじ1/2
    ・こしょう少々
    画像1: シャキシャキ食感がたまらない「白菜とみょうがのコールスロー」のつくり方。ささみのコクとオリーブで満足感アップ!|本多理恵子の「50代からは“手抜き”と“息抜き”」
    画像2: シャキシャキ食感がたまらない「白菜とみょうがのコールスロー」のつくり方。ささみのコクとオリーブで満足感アップ!|本多理恵子の「50代からは“手抜き”と“息抜き”」

    つくり方

     ささ身は筋をとって耐熱容器に入れ、フォークで数か所穴をあけて酒と水を振りかけたら軽くラップをして600Wの電子レンジで1分半加熱する。粗熱が取れたら手で裂き、ゆで汁につけておく。

    画像3: シャキシャキ食感がたまらない「白菜とみょうがのコールスロー」のつくり方。ささみのコクとオリーブで満足感アップ!|本多理恵子の「50代からは“手抜き”と“息抜き”」
    画像4: シャキシャキ食感がたまらない「白菜とみょうがのコールスロー」のつくり方。ささみのコクとオリーブで満足感アップ!|本多理恵子の「50代からは“手抜き”と“息抜き”」

     白菜とみょうがは千切りにする。ブラックオリーブは種をとってスライスする。ポリ袋に白菜とみょうがを入れ、塩をまぶして15分ほどおき、水けをしぼる。

    画像1: つくり方

     ボウルに、、ブラックオリーブを入れてAであえる。

    画像2: つくり方


    本多理恵子(ほんだ・りえこ)
    料理応援家。1冊目の著書『料理が苦痛だ』(自由国民社)で2018年料理本大賞エッセイ部門を受賞。鎌倉のアトリエで「見るだけ料理教室」を主宰し、全国から累計13000人以上が参加する人気料理教室に(現在は場所が移転)。「ときには料理をやめていい」「面倒なことはしない」と、料理をメンタル面からサポートする考え方が人気を集め、各種メディアにも多く出演。著書に『ようこそ「料理が苦痛」な人の料理教室へ 』(KADOKAWA)、『おもてなしが疲れる: いつもの料理で人を招く』(平凡社)、『めんどくさいがなくなる「明日ラク」レシピ!』(清流出版)、『ごはんづくりの絶望に寄り添うレシピ』(エムディエヌコーポレーション)、『50歳からのひとりごはん』(集英社)などがある。

    ● インスタグラム:@cafe.rietta
    ● Voicy:@cafe.rietta
    ● ブログ:https://ameblo.jp/caferietta/

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