• 料理研究家の松田美智子さんにゴーヤーとカリカリチーズの梅焼きのつくり方を教えていただきました。ゴーヤーに、梅干しのさわやかな酸味とチーズのコクをまとわせ、香ばしく焼き上げました。外はカリッと、中はジューシー。ゴーヤーのほろ苦さに梅の風味がよく合い、チーズのうま味が全体をやさしくまとめます。

    ゴーヤーとカリカリチーズの梅焼きのつくり方

    画像: ゴーヤーとカリカリチーズの梅焼きのつくり方

    薄力粉に片栗粉を加えることで、カリッと焼ける。

    材料(つくりやすい分量)

    画像: 材料(つくりやすい分量)
    ● ゴーヤー1本
    ● 溶き卵1個分
    ● 梅干し(果肉)大さじ1
    ● ナチュラルチーズ適量
    ● しょうゆ大さじ1
    ● こしょう少々
    ● 薄力粉大さじ1
    ● 片栗粉大さじ2
    ● 米油大さじ2

    つくり方

     ボウルに溶き卵、梅干しの果肉、しょうゆ、チーズを入れてよく混ぜる。

    画像1: つくり方

     ゴーヤーは1cm強の輪切りにし、種とわたを取り除く。

    画像2: つくり方

     のゴーヤーをに加え、全体に卵液がよく絡むように混ぜる。このとき、ゴーヤーの穴にも卵液がよく絡むようにする。

     薄力粉と片栗粉を混ぜてバットに入れる。のゴーヤーを、穴の中に卵液を詰めたまま、へらなどを使ってバットに移し、全体に粉をまぶす。フライパンに米油を入れ、冷たい状態からのゴーヤーを並べて中火にかける。両面にこんがりと焼き色がつくまで焼き、器に盛る。

    画像3: つくり方
    画像4: つくり方

    ゴーヤーのこと

    画像1: ゴーヤーのこと

    ゴーヤーは、熱帯アジアを原産とするウリ科の野菜で、独特の苦みが特徴です。沖縄では古くから親しまれてきた夏の代表的な食材で、「ゴーヤーチャンプルー」は沖縄を代表する郷土料理として全国的に知られています。

    ビタミンCや葉酸、カリウム、食物繊維を豊富に含み、ビタミンCは加熱しても比較的失われにくいといわれています。わたよりも果肉のほうが苦味が強いので、苦みが気になる場合は、塩もみや下ゆでをすると食べやすくなります。

    炒めもののほか、天ぷらやサラダ、漬物にしてもおいしくいただけます。近年では全国各地で栽培されるようになり、暑い夏を元気に過ごすための野菜として親しまれています。


    〈料理/松田美智子 撮影/山田 耕司 取材・文/編集部〉

    画像2: ゴーヤーのこと

    松田美智子(まつだ・みちこ)
    日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。鎌倉で育った子ども時代から身近だった保存食づくりを基本に、いまの時代に無理なく楽しめる季節の仕事を提案。著書に『65歳からの食事革命 』(文化出版局) amazonで見る など。
    インスタグラム:松田美智子@michiko_matsuda/自在道具@jizai_dougu

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    画像: カリッと香ばしい「ゴーヤーとカリカリチーズの梅焼き」のつくり方。さわやかな酸味&コクがおいしい夏のおかず|松田美智子の季節の仕事

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