• 料理研究家の松田美智子さんにたこじゃがのつくり方を教えていただきました。地中海沿岸で親しまれている、たことじゃがいもの組み合わせ。レモンのさわやかな酸味とナンプラーのうま味を効かせた、軽やかで奥行きのある味わいです。

    たこじゃがのつくり方

    画像: たこじゃがのつくり方

    じゃがいもが、まだ熱いうちにドレッシングにからめると、味がよくしみる。

    材料(つくりやすい分量)

    画像: 材料(つくりやすい分量)
    ● ゆでだこ(足)300g
    ● レモンの絞り汁大さじ2
    ● 新じゃがいも300g
    ● 塩(じゃがいもをゆでる用)小さじ1
    A
    ・オリーブオイル1/4カップ
    ・白ワインビネガー大さじ2
    ・ナンプラー大さじ1
    ・フレンチマスタード小さじ1
    ・白こしょう少々
    ● バジルの葉3~4枚
    ● 塩少々

    つくり方

     大きめのボウルにAを入れてよく混ぜる。別のボウルに5mm厚さの斜め薄切りにしたゆでだこを入れ、レモンの絞り汁であえておく。

    画像1: つくり方

     じゃがいもは皮付きのまま塩ゆでして、5〜7mm厚さに切る。

    画像2: つくり方

     のじゃがいもがまだ熱いうちにで混ぜ合わせたAのボウルに加えてよくあえる。粗熱が取れたらたこ、手でちぎったバジルを加え、さらにさっとあえる。味をみて塩でととのえ、器に盛る。

    画像3: つくり方
    画像4: つくり方
    画像5: つくり方
    画像6: つくり方

    たこのこと

    画像1: たこのこと

    低脂肪・高タンパクで、タウリンを豊富に含む「たこ」。日本では古くから親しまれてきた食材です。夏の栄養補給にも適しているといわれ、この時季になると食べたくなる食材のひとつです。

    刺身や酢の物、たこ飯、唐揚げ、たこ焼きなど幅広い料理で楽しまれ、加熱することで生まれるほどよい弾力と、噛むほどに広がるうま味が魅力です。主な産地には兵庫県の明石や北海道、三陸などがあり、それぞれ食感や風味に個性があります。

    また、「多幸(たこう)」の語呂合わせから縁起物としても親しまれ、お祝いの席やおせち料理にも登場します。身近でありながら奥深い味わいをもつ、日本の食文化を支える食材です。


    〈料理/松田美智子 撮影/山田 耕司 取材・文/編集部〉

    画像2: たこのこと

    松田美智子(まつだ・みちこ)
    日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。鎌倉で育った子ども時代から身近だった保存食づくりを基本に、いまの時代に無理なく楽しめる季節の仕事を提案。著書に『65歳からの食事革命 』(文化出版局) amazonで見る など。
    インスタグラム:松田美智子@michiko_matsuda/自在道具@jizai_dougu

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    別冊天然生活『5つの調理法で大人の料理バイブル100』(松田美智子・著)

    画像: 夏のさっぱり「たこじゃが」のつくり方。レモンの酸味がさわやかな“地中海風”の夏の味|松田美智子の季節の仕事

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    『季節の仕事 (天然生活の本) 』(松田美智子・著)

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    (松田美智子・著/扶桑社刊)

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