• ひざの状態を整えるには、無理に動かすのではなく、簡単な運動から始めることが大切だと話す、健康運動指導士岩木博美さん。運動が苦手な人でも無理なくできる“がんばらない運動術”で、延べ10万人以上を指導してきました。今回は、椅子に座ってできる「ラクラクスクワット」のやり方を教えてもらいました。

    ラクラクスクワットのやり方

     両足を骨盤の幅くらいに開いて、イスに少し浅めに腰かけます。

    画像1: ラクラクスクワットのやり方

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    自然な呼吸で。ひざとつま先は同じ方向に。

     足の付け根をつかむように両手を挟んで、お尻をほんの少し持ち上げます。

    画像2: ラクラクスクワットのやり方

     両手を前に伸ばして10数えたら、イスに座ります。10回くり返しましょう。

    画像3: ラクラクスクワットのやり方

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    できるだけ座面に近い位置でキープする。10秒がつらいときは5秒でもOK。

    *記事の内容は、健康づくりやセルフケアの参考としてご紹介するものであり、医療行為の代わりとなるものではありません。効果には個人差がありますので、ご自身の体調に合わせて無理のない範囲でお試しください。痛みや不調を感じた場合は、すぐに中止し、医療機関にご相談ください。

    *妊娠中やその可能性がある方、持病のある方は事前に医師と相談してください。また試してみて痛みや不調があるときはすぐに中断してください。

    〈イラスト/平のゆきこ〉

    ※本記事は『頑張らない運動術 100歳をすぎても自分の足で歩くための3ステップ』(あさ出版)からの抜粋です。

    『頑張らない運動術 100歳をすぎても自分の足で歩くための3ステップ』(岩木博美・著/あさ出版・刊)

    画像: 1日10回でかんたん「ラクラクスクワット」のやり方。椅子に“座ったまま”できるがんばらない運動術/健康運動指導士・岩木博美さん

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    【目次】
    ● 序章 頑張らなくても長生きできる運動

    ● 第1章 つらい腰がラクになる3ステップ
    ● 第2章 ひざの痛みをやわらげる3ステップ
    ● 第3章 上がらない肩がラクになる3ステップ
    ● 第4章 くしゃみも怖くない! 尿漏れ予防の3ステップ
    ● 第5章 むせないで食べる! 飲み込みやすくする3ステップ
    ● 第6章 夜も安心! ぐっすり眠れる3ステップ


    岩木博美(いわき・ひろみ)
    健康運動指導士。株式会社サンライトミー代表取締役。岐阜県生まれ。神戸大学医療技術短期大学部卒(現:神戸大学医学部保健学科)。看護師として勤務しながら、2006年にエアロビクス・ヨガなど多様なフィットネスインストラクター資格を取得し、2009年に健康運動指導士となる。日本遠隔医療学会にて在宅健康管理に関する論文を発表し、地域の健康づくりに携わる。整形外科での看護師経験を活かし、腰痛・肩こり・ひざ痛に悩む人への運動指導を続ける中で、同年より「頑張らない運動術」を研究し体系化。以降、指導者育成や企業の健康経営支援にも取り組み、延べ10万人以上を指導してきた。現在は日本健康運動指導士会岐阜県理事を務めながら、無理なく続けられる運動法の普及に取り組んでいる。



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