• 発酵の知恵と工夫を日々の暮らしに取り入れている薬膳・発酵料理家山田奈美さんに、「発酵暮らし」の頼れる相棒を教えてもらいました。
    (『天然生活』2025年10月号掲載)

    山田さんの頼れる相棒 01
    ガラスびん

    台所の戸棚の中には、小さめのガラスびんがスタンバイ。

    「思い立ったときに発酵調味料をつくれます。この200mL程度のサイズがベスト」

    画像: 山田さんの頼れる相棒 01 ガラスびん

    山田さんの頼れる相棒 02
    真空保温調理器

    炊飯器レシピが多い甘酒。

    「私は『サーモス』の保温鍋の『シャトルシェフ』で。夜、70℃のおかゆに米麹を入れておけば、翌朝には完成」

    画像: 山田さんの頼れる相棒 02 真空保温調理器

    山田さんの頼れる相棒 03
    重し

    旬の野菜は、食べきるためにも漬物に。市販の重しのほか、重さいろいろの石を常備。

    「平らなものが、重さが均等にかかっていいですよ」

    画像: 山田さんの頼れる相棒 03 重し


    〈撮影/林 紘輝 取材・文/福山雅美〉

    山田奈美(やまだ・なみ)
    「東京薬膳研究所」の武鈴子氏に師事。薬膳の道へ進む。「食べごと研究所」主宰。神奈川・葉山の「古家1681」で開催されるワークショップや料理教室が好評。薬膳を取り入れたレシピも紹介した『山田奈美さんの手仕事を楽しむ古民家暮らし』(扶桑社)も話題に。著書に『簡単。なのにちゃんと薬膳』(家の光協会)など。

    ※記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです

    『別冊天然生活 山田奈美さんの手仕事を楽しむ古民家暮らし』(山田奈美・著/扶桑社・刊)

    画像: かんたん手づくり「発酵生活」頼れる相棒3つ。甘酒づくりに便利な保温調理器、調味料入れのガラスびん…発酵料理家・山田奈美さんの愛用品

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    ◆築100年の古民家でいそしむ、穏やかで心地よい「手仕事」を楽しむ暮らし◆

    春は里山の山菜をいただき、夏はトマトやきゅうりをせっせと加工。

    秋は栗や銀杏を拾い、冬は100本の大根を干してたくあんづくり。

    季節のリズムに合わせた日々は、忙しいけれど、穏やかで心地よく豊かだと薬膳・発酵料理家の山田奈美さんは話します。

    神奈川県・葉山の古民家に暮らす山田さんの、四季折々の手仕事や自然のお手当てなど、暮らしにまつわるあれこれを楽しめる1冊です。

    【目次】
    ・住まいは築100年の古民家
    ・いつか完全な「自給自足」を目指して
    ・薬膳を取り入れた食事づくり
    ・地域とつながる毎週月曜日の「たたき」

    ● 第1章 春の芽吹き、夏の彩りを楽しむ、手仕事レシピ
    ● 第2章 手づくり調味料とお手当て、長年愛用している道具たち
    ● 第3章 樹木が色づく秋、寒さを増す冬を楽しむ、手仕事レシピ



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