• 料理家で発酵マイスターの榎本美沙さんに、「ねぎとしょうがの鶏スープ」のつくり方を教えていただきました。体をポカポカ温めるスープは、寒い時季の体調管理にぴったり。疲れを感じるときや胃腸をいたわりたいときにもおすすめです。

    風邪が気になる季節に飲みたい薬膳スープ

    みなさま、こんにちは。料理家の榎本美沙です。

    そろそろ朝晩は寒いなと思い始め、そして、秋を迎えて冷えや乾燥など、体の不調が気になる時季になってきました。

    今月は、国際中医薬膳師の資格を持つ私がおすすめしている「発酵薬膳」のレシピをご紹介します。

    “発酵薬膳”とは、季節や体調にあった食材と、発酵食品を合わせてとること。

    「せっかくよい食材をとっても、胃腸の調子が悪ければ栄養を吸収できず、もったいない!」

    そこで、発酵食品をとって胃腸をいたわりながら、食材で体を整えるのが「発酵薬膳」です。

    書籍『かんたん発酵薬膳』でも季節に合わせたレシピをご紹介しているので、あわせてご覧くださいね。

    今回は、風邪をひきたくない! そんなときにおすすめの「ねぎとしょうがの鶏スープ」のレシピをご紹介します。

    ねぎやしょうが、鶏肉で体を温め、寒い時季の体調管理にも。長いもは薬膳の代表食材で、疲れを感じるときや胃腸をいたわりたいときにもおすすめです。

    「ねぎとしょうがの鶏スープ」のつくり方

    画像: 「ねぎとしょうがの鶏スープ」のつくり方

    材料(2人分)

    ● 鶏もも肉1枚(300g)
    ● 長ねぎ1本
    ● しょうが1片
    ● 長芋150g
    ● 塩麹大さじ1と1/2
    ● こしょう適量

    つくり方

    1 鶏肉はひと口大に切ってボウルに入れ、塩麹をもみ込み、10分おく。

    画像1: つくり方

    2 長ねぎは青い部分も含めて斜め薄切り、しょうがはせん切り、長いもは皮をむいてポリ袋に入れてたたく。

    画像2: つくり方

    3 鍋に、1、長ねぎ、しょうが、水500mL(分量外)を入れ、中火にかける。煮たったら弱火で5〜6分煮る。

    4 長いもを加えて一煮立ちさせ、こしょうをふる。

    画像3: つくり方

    次回は、秋の薬膳粥「れんこんと鶏の薬膳粥」をご紹介します。楽しみにしていただけたらと思います。



    画像4: つくり方

    榎本 美沙(えのもと みさ)
    料理家/発酵マイスター/国際中医薬膳師
    発酵食品、旬の野菜を使ったシンプルなレシピが好評で、テレビ、雑誌や書籍へのレシピ提供、イベント出演などを行う。オンライン料理教室「榎本美沙の料理教室」主宰。 YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」、Instagram(@misa_enomoto)、夫婦でつくるレシピサイト「ふたりごはん」も人気。

    新刊『かんたん発酵薬膳』(文化出版局)が発売中。

    そのほかの著書に、『ぱぱっと ととのえごはん』(小社)、『一生作り続けたい 私の野菜料理』『二十四節気の心地よい料理と暮らし』(ともにグラフィック社)、『榎本美沙のみそ本』『榎本美沙のひと晩発酵調味料とからだが喜ぶ発酵献立』『発酵あんことおやつ』(すべて主婦と生活社)、『毎日、水キムチ』(文化出版局)、『毎日の発酵食材レシピ手帖』(Gakken)、『榎本美沙の発酵つくりおき』(家の光協会)、『ゆる発酵』(オレンジページ)、『ちょこっとから楽しむ はじめての梅仕事』(山と溪谷社)など多数。

    「榎本美沙の料理教室」
    https://online.misa-enomoto.com/

    ●YouTube
    https://www.youtube.com/channel/UCGiEIACoA-INiZuSFhoksYA
    ●インスタグラム
    https://www.instagram.com/misa_enomoto/

    * * *

    『かんたん発酵薬膳』(文化出版局)|amazon.co.jp

    『かんたん発酵薬膳』(榎本美沙・著/文化出版局・刊)

    『かんたん発酵薬膳』(文化出版局)|amazon.co.jp

    amazonで見る

    体によい食べものを摂取し吸収するためには胃腸のケアが不可欠。そこで大いに役立つのが「発酵食品」。発酵マイスターであり、国際中医薬膳師の榎本美沙さんが、季節の食材と発酵食品を組み合わせたレシピや、気軽に活用できる薬膳の取り入れ方を伝授。



    This article is a sponsored article by
    ''.