• 料理家で発酵マイスターの榎本美沙さんに、「れんこんと鶏の薬膳粥」のつくり方を教えていただきました。ごはんからつくるのでとっても簡単。寒くなり乾燥がだんだんと気になる季節、体を潤して温めるひと皿で体を整えましょう。

    秋の乾燥や疲れが気になるときに。体をいたわる薬膳粥

    みなさま、こんにちは。料理家の榎本美沙です。

    今月は、国際中医薬膳師でもある私がおすすめしている「発酵薬膳」のレシピをご紹介します。

    今回は10分でつくれる秋の薬膳粥「れんこんと鶏の薬膳粥」のレシピです。包丁いらず! ごはんからつくるのでとっても簡単!

    薬膳では、れんこんは秋に乾燥しがちな肺を潤す食材とされ、咳や痰、のどのイガイガが気になるときに。鶏肉はおなかを温め、疲れを感じやすいときにも。塩麹は胃腸をいたわりたいときにもおすすめです。ぜひお試しくださいね。

    「れんこんと鶏の薬膳粥」のつくり方

    画像: 「れんこんと鶏の薬膳粥」のつくり方

    材料(2人分)

    ● ごはん100g
    ● 鶏ひき肉(もも)100g
    ● れんこん100g
    ● ごま油小さじ1
    ● A
    ・水1カップ
    ・塩麹小さじ1
    ・薄口しょうゆ小さじ1/2
    ● 青ねぎ(小口切り)適量

    つくり方

    1 れんこんは皮ごとすりおろす。

    画像1: つくり方

    2 鍋にごま油を中火で熱し、鶏ひき肉を炒める。

    画像2: つくり方

    3 鶏肉の色が変わったらAを加え、煮立ったらごはん、れんこんのすりおろしを加え、弱火で3〜4分煮る。器に盛りつけ、青ねぎを散らす。

    画像3: つくり方

    来月は、寒さが増してくる時季に食べたい「あったか発酵鍋」のレシピをご紹介します。

    こちらもぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです。



    画像4: つくり方

    榎本 美沙(えのもと みさ)
    料理家/発酵マイスター/国際中医薬膳師
    発酵食品、旬の野菜を使ったシンプルなレシピが好評で、テレビ、雑誌や書籍へのレシピ提供、イベント出演などを行う。オンライン料理教室「榎本美沙の料理教室」主宰。 YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」、Instagram(@misa_enomoto)、夫婦でつくるレシピサイト「ふたりごはん」も人気。

    新刊『かんたん発酵薬膳』(文化出版局)が発売中。

    そのほかの著書に、『ぱぱっと ととのえごはん』(小社)、『一生作り続けたい 私の野菜料理』『二十四節気の心地よい料理と暮らし』(ともにグラフィック社)、『榎本美沙のみそ本』『榎本美沙のひと晩発酵調味料とからだが喜ぶ発酵献立』『発酵あんことおやつ』(すべて主婦と生活社)、『毎日、水キムチ』(文化出版局)、『毎日の発酵食材レシピ手帖』(Gakken)、『榎本美沙の発酵つくりおき』(家の光協会)、『ゆる発酵』(オレンジページ)、『ちょこっとから楽しむ はじめての梅仕事』(山と溪谷社)など多数。

    「榎本美沙の料理教室」
    https://online.misa-enomoto.com/

    ●YouTube
    https://www.youtube.com/channel/UCGiEIACoA-INiZuSFhoksYA
    ●インスタグラム
    https://www.instagram.com/misa_enomoto/

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    『かんたん発酵薬膳』(文化出版局)|amazon.co.jp

    『かんたん発酵薬膳』(榎本美沙・著/文化出版局・刊)

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    体によい食べものを摂取し吸収するためには胃腸のケアが不可欠。そこで大いに役立つのが「発酵食品」。発酵マイスターであり、国際中医薬膳師の榎本美沙さんが、季節の食材と発酵食品を組み合わせたレシピや、気軽に活用できる薬膳の取り入れ方を伝授。



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