• 能登が大好きという料理家のウー・ウェンさん。季節ごとに楽しみがあり、年に何度も足を運ぶといいます。今回は、能登で活躍するガラス作家・有永浩太さんの工房へ。美しい作品と、能登でものづくりを続ける有永さんを訪ねました。
    (『天然生活』2026年10月号掲載)

    能登のつくり手を訪ねる

    能登が大好きという料理家のウー・ウェンさん。

    能登で活躍するガラス作家・有永浩太さんの工房を訪ねました。

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    ▼前回のお話はこちら

    ガラス作家 有永浩太さん

    画像: 「有永さんの作品は、美しいなかに吹きガラス特有のぬくもりがあるところが好き」とウーさん

    「有永さんの作品は、美しいなかに吹きガラス特有のぬくもりがあるところが好き」とウーさん

    美しいフォルムと淡い色。つい手に取ってみたい衝動に駆られる、有永浩太さんのガラス作品です。持ちやすさ、注ぎやすさなど使い勝手を考えて、無理しないように形にするとこうなった、と話す有永さん。知性とセンスが融合した静謐な美しさが光ります。

    画像: 縦に伸びた姿勢のいいピッチャーとグラス

    縦に伸びた姿勢のいいピッチャーとグラス

    画像: 繊細な模様の「gaze」シリーズのベース

    繊細な模様の「gaze」シリーズのベース

    有永さんの工房にある溶解炉は、使わないときは炉の火を消せるという画期的なもの。実はこれ、有永さんが金沢の窯メーカーと共同で開発し、公開しているもの。この窯により、若い人が自分で工房を持つハードルがうんと下がることになりました。

    「自分が独立したら、次は後進に貢献する。それが自分の役割なのかな、と思っています」とさらり。そんな人柄が表れた作品です。

    画像: 有永さんが制作中のグラス。グローリーホールで温め直しながら形づくる

    有永さんが制作中のグラス。グローリーホールで温め直しながら形づくる

    画像: 有永さんと妻の史歩さん。史歩さんは、有永さんの制作を支える一方、さまざまな活動から能登の魅力を伝える

    有永さんと妻の史歩さん。史歩さんは、有永さんの制作を支える一方、さまざまな活動から能登の魅力を伝える



    〈撮影/長瀬光恵〉

    ウー・ウェン(うー・うぇん)
    料理家。北京生まれ。家庭料理をベースにした体をいたわる料理を提案。素材の持ち味を生かし、シンプルな手順で完成するレシピが人気。雑誌、テレビ、新聞など多方面で活躍。著書に『体と向き合う 家ごはん』(扶桑社)、『ウー・ウェンの迷わない食べ方』(大和書房)など多数。
    インスタグラム@wuwen_cookingsalon

    ※記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです

    「天然生活サステナブルマーケット」のお知らせ

    11月3日(火・祝)開催! 東京恵比寿で天然生活のリアルマーケットを開催します。

    イベントでは、ウー・ウェンさんや有永さんがセレクトした能登の商品、そして有永さんのガラス作品も並びます。

    当日はウーさんと有永さんもブースに立たれる予定。ぜひ直接お話しながら、素敵なアイテムをお手に取ってみてください。

    売上は能登の復興のために寄付いたします。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

    ▼詳細はこちらから
    https://tennenseikatsu.jp/_ct/17867605



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