快適な空の時間の過ごし方
北欧をはじめ、ヨーロッパを旅するときはヘルシンキを経由することが多いので、いつも選ばせていただくのがフィンエアー。
日本を夜に出発し、ヘルシンキに翌朝到着できるので時差ボケになりにくく、現地での時間を有効に使えるのもうれしいところ。
環境に配慮した取り組みや、美しいデザインで心地よい旅をサポートしてくれます。

ヘルシンキ空港に並ぶごみ箱は全部で6種類。きちんと分別して必要なものはリサイクルへ。

今回は特別にビジネスクラスを体験させていただきました。ラウンジは北欧デザインのチェアなどが配された広々とした空間。

なかでも人気なのがこちらのバーカウンター。一杯ずつていねいに飲み物をつくってくれます。

ノンアルコールカクテルの「Bluesinki mocktail(ブルーシンキ・モクテル)」。フィンランドらしいブルーベリージュースとジンジャービア、ライムの入ったさわやかな一杯。ベリーやローズマリーまで飾ってくれました。

ビュッフェではおすすめのベジタブルスープやシーザーサラダなどを。目にも美しく、搭乗前の小腹が満たされます。

ラウンジ内にはきれいなシャワールームも。ドアの横の端末で予約をするとスムーズに入れます。

いざ機内へ。北欧らしい落ち着いたブルーグレイのシートに、マリメッコのテキスタイルを使ったクッションやアメニティが迎えてくれました。
映画を観ては、フルフラットで横になり、また起きると映画を観たり本を読んだり、温かい飲み物をいただいたり……。長距離フライトもあっという間。

アメニティの中にはポーチと同じマリメッコのテキスタイルのアイマスクや、フィンランドのボディケアブランドSEESのリップバーム、竹からできた歯ブラシなどうれしいラインナップ。

夕食のメインはサーモンのグリルを。ハーブが効いていて香りもよくおいしかった!
『天然生活』2026年12月号では「ほんとうの私で生きる」をテーマに、陶芸家や画家など北欧で活躍するアーティストを訪ねたり、北欧の日常から学んだ日々のヒントなどお伝えしています。ぜひあわせてお楽しみください。
〈撮影・絵・文/平澤まりこ〉

平澤まりこ(ひらさわ・まりこ)
イラストレーター、版画家。近年は描版画という独自の手法を用いた版画作品を制作。10/29〜11/17「アルフレックス東京」にて、この旅を基に描いた個展「語りかける木々は言葉にならない歌をうたう」を開催。インスタグラム@mariko_h
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