• 天然生活2月号の綴じ込み付録で、和紙舗 はいばらとつくったポチ袋。それぞれの柄に意味があります。その意味を教えてもらいました。意味を知って柄を選ぶのも楽しいですね。教えていただくのは、「亀六号 松竹梅」「鶴三号 小桜」の2柄について。

    長寿の象徴、松竹梅

    画像: 長寿の象徴、松竹梅

    まずは、「亀六号 松竹梅」の意味です。

    長寿の樹木である松竹梅は、昔から縁起のいいものとされています。
    お正月の門松にも、松竹梅が使われていますよね。

    「亀六号 松竹梅」は、松の豊かな枝ぶり、竹の凛としたただずまい、梅の丸く可憐な花が、バランスよく図案化されています。

    季節を問わず使われる、桜の柄

    画像1: 季節を問わず使われる、桜の柄

    続いて「鶴三号 小桜」についてです。

    桜の花は、古来より田植えの準備の始まりを告げる大切な花でした。

    また、華やかに花開いた後に潔く散ってゆく姿から「雅」や「無常」の象徴とされ、日本人の美意識の象徴とされてきました。

    どの時代にも人々に愛されてきた桜の花は様々な形で紋様化されてきましたが、「鶴三号 小桜」では、小さな桜花を一面に散らしています。ところどころ整然とした形を崩すような和の造形の面白さが垣間見えます。

    華やぎを表す文様として季節問わず使えます

    画像: 名刺くらいのサイズ。お気に入りのお店のショップカードをしまっても

    名刺くらいのサイズ。お気に入りのお店のショップカードをしまっても

    次は、「亀七号 牡丹」「雪十八号 雲立湧」についてご紹介する予定です。お楽しみに。

    <図案提供/榛原 撮影/山川修一>

    「綴じ込み付録 天然生活×はいばらのポチ袋」は、2021年12月20日発売の『天然生活2月号』の付録です。好みの柄を選んで、自分で切ってつくるポチ袋です。




    画像2: 季節を問わず使われる、桜の柄

    榛原(はいばら)
    文化三年(1806年)に和紙小物販売店として開業。以来200年以上、東京日本橋で和紙や紙製品の販売を行う。竹久夢二や川端玉章など、絵師との交流も深く、その図案を用いた便箋や千代紙なども扱う。



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