• 料理家の松田美智子さんにかぼちゃのグリルのつくり方を教えていただきました。かぼちゃにアンチョビの塩味をプラスした冷めてもおいしいグリルは、もう一皿ほしいというときに重宝する一品です。

    かぼちゃのグリルのつくり方

    画像: かぼちゃのグリルのつくり方

    アンチョビとにんにくが効いたかぼちゃのグリルです。下ごしらえで砂糖をすり込んでおくと、かぼちゃの自然な甘味が感じられます。

    お好みでパルメザンチーズをかけてアレンジしてもおいしいです。

    材料(つくりやすい分量)

    画像: 材料(つくりやすい分量)
    ● かぼちゃ300g
    ● 三温糖(下ごしらえ用)大さじ1
    ● A
    ・にんにく(みじん切り)小さじ1/4
    ・アンチョビ(みじん切り)小さじ2
    ・オリーブオイル大さじ3
    ● 白こしょう少々
    ● イタリアンパセリ適宜

    つくり方

     かぼちゃはワタと種を取り、上下を切り落とし、皮つきのまま7mm厚さのくし形に切る。三温糖をまぶし、水分が出て少し柔らかくなるまで15分おく。

    画像1: つくり方
    画像2: つくり方

    ※砂糖の量は、かぼちゃ本来の味をみながら調整する。

     に合わせたAを加え、白こしょうをかける。250℃のオーブンで7、8分焼く。

    画像3: つくり方
    画像4: つくり方

     イタリアンパセリは葉と茎を分け、それぞれみじん切りにする。ペーパータオルで水けをとる。焼き上がったを皿に盛り、パセリを散らす。

    画像5: つくり方

    栗かぼちゃのこと

    画像1: 栗かぼちゃのこと

    栗かぼちゃは、西洋かぼちゃのことで、よく店頭で目にする代表的なかぼちゃの総称です。皮は黒っぽい緑色で、果肉はオレンジ色。肉質は粉質で加熱調理することで甘みが引き出され、食べたときに栗のようにほくほくする特徴があります。

    栗かぼちゃのなかでも、皮が黒っぽい「黒皮栗かぼちゃ」という品種は、「みやこかぼちゃ」や「えびすかぼちゃ」、「ほっこりえびす」「くりゆたか」「九重栗かぼちゃ」などのさまざまな種類があります。

    かぼちゃは、βカロテンなどビタミン、食物繊維、ミネラルなどが豊富に含まれている栄養価が高い野菜です。皮に栄養が多く含まれているので、ぜひ皮も剥がずにそのまま使ってみてください。


    〈料理/松田美智子 撮影/山田 耕司〉

    画像2: 栗かぼちゃのこと

    松田美智子(まつだ・みちこ)
    日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。鎌倉で育った子ども時代から身近だった保存食づくりを基本に、いまの時代に無理なく楽しめる季節の仕事を提案。著書に『丁寧なのに簡単な季節のごはん』(小学館) amazonで見る など。

    ◇ ◇ ◇

    『季節の仕事 (天然生活の本) 』(松田美智子・著)

    『季節の仕事(天然生活の本)』
    (松田美智子・著/扶桑社刊)

    『季節の仕事(天然生活の本)』(松田美智子・著/扶桑社刊)

    amazon.co.jp

    『おすし』(松田美智子・著)

    『おすし』
    (松田美智子・著/文化出版局刊)

    『おすし』(松田美智子・著/文化出版局刊)

    amazon.co.jp



    今月号のプレゼントを見る

    お得な定期購読はこちらを
     (富士山マガジンサービス)

    連載,おいしいもの,レシピ,松田美智子の季節の仕事,松田美智子

    This article is a sponsored article by
    ''.