• 料理家で発酵マイスターの榎本美沙さんに、「新玉ねぎの塩麹サルサソース」のつくり方を教えていただきました。新玉ねぎのシャキシャキした食感が楽しいサルサソースは、野菜たっぷりでさわやかな味わい。ホットドッグはもちろん、肉料理やスクランブルエッグにもよく合います。

    お肉がさっぱりいただける、新玉ねぎのサルサソース

    皆さま、こんにちは、榎本美沙です。

    5月、連休中でバタバタと過ごされている方も多いかと思います。

    今月は、冷蔵庫にあるとうれしい「発酵つくりおき」をご紹介したいと思います。

    今回は、野菜を食べるソース「新玉ねぎの塩麹サルサソース」のつくり方です。

    新玉ねぎ、トマト、ピーマンと野菜をたくさん使ったサルサソースは、ホットドックにたっぷりかけるのはもちろん、焼いたチキンや、カリッと焼き上げた豚肉にもぴったり。

    スクランブルエッグにもおすすめです。

    画像: お肉がさっぱりいただける、新玉ねぎのサルサソース

    新玉ねぎの塩麹サルサソースのつくり方

    画像: 新玉ねぎの塩麹サルサソースのつくり方

    材料(つくりやすい分量)

    ◎ 新玉ねぎ1/2個(100g)
    ◎ トマト1個
    ◎ ピーマン1個
    ◎ にんにく1/2片
    ◎ A
    ・オリーブオイル大さじ1
    ・塩麹、レモン果汁各小さじ2
    ・一味唐辛子ひとつまみ〜

    つくり方

     新玉ねぎ、トマトは1cm角、ピーマンは粗みじん切り、にんにくはみじん切りにする。

    画像1: つくり方

     ボウルにAを入れて混ぜる。保存容器に入れ、冷蔵庫で保存する。

    画像2: つくり方
    画像3: つくり方

    ポイント
    ・すぐに食べられますが、15分以上おいた方が、味がなじみます。
    ・一味唐辛子の量で辛さをお好みに調整してみてください。タバスコでも代用可能です。
    ・冷蔵庫で2日ほど保存可能です。

    次回は、新じゃがいもでつくる、「みそ海苔ポテト」をご紹介します。おつまみにも、お弁当にもおすすめです。ぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。



    画像4: つくり方

    榎本 美沙(えのもと みさ)
    料理家/発酵マイスター
    発酵食品、旬の野菜を使ったシンプルなレシピが好評で、テレビ、雑誌や書籍へのレシピ提供、イベント出演などを行う。 YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」、Instagram(@misa_enomoto)、夫婦でつくるレシピサイト「ふたりごはん」も人気。 著書に、『からだが整う〝ひと晩発酵みそ〟』(主婦と生活社) amazonで見る 、『今すぐ始められる、毎日続けられる。ゆる発酵』(オレンジページ) amazonで見る などがある。

    新刊『ちょこっとから楽しむ はじめての梅仕事』(山と渓谷社)amazonで見る が4月に発売。

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