• お笑いコンビ、たんぽぽの白鳥久美子さんは、おばあちゃんっ子だったこともあり、「ばあちゃん仕事」に憧れ、愛してやみません。今日も、手を動かして、暮らしをつくる。白鳥さん流の「楽しい小さな暮らし」をご紹介します。盆踊り好きの白鳥さん、酷暑のなか、家族で近所の盆踊りへ出掛けます。汗だくでもさらさらが続き、メイク崩れを防ぐ、すぐれものアイテムのおすすめも。

    念願の盆踊りへ、家族と一緒に

    みなさんは盆踊りに参加するタイプですか?

    私は踊れないなりに輪に入りたいタイプです。町内会の婦人会の皆さんのように、揃いの浴衣で、はんなり踊るのに憧れています。

    そんな私ですので、近所の盆踊りや夏祭りの情報を、ネットや施設の掲示板などで、くまなくチェックしています。

    先日ついに、待ちに待った盆踊りに家族を引き連れて行ってきました。

    画像1: 念願の盆踊りへ、家族と一緒に

    東京はたくさん盆踊りがあっていいですよね。それだけたくさんの人が住んでいて、町内会もしっかり機能しているってことなんでしょうね。

    私の田舎だと、近所の盆踊りは一回こっきりが普通だったので、東京のようにあっちの町内会は今週で、こっちの町内会は来週、みたいに開催されることに驚きました。

    こんなに踊ってワイワイするのって他にはないですよね? あ、もしかしてディスコってこんな感じなのかしら? 違うか!

    特に今年の夏の危険な暑さのせいで、1歳の娘を外遊びに連れていくのも控えていたので、夕方にお祭りに連れて行けたのはよかったです。

    余談ですが、我が家の娘は日中遊びたりないせいか、夜になっても寝る気配がなくて困っております。

    私の顔にシールを貼ってゲラゲラ笑っていたり、暗闇でままごとを始めたり。

    画像2: 念願の盆踊りへ、家族と一緒に

    どうにか休みの日は体力を使い切って、早く寝させたいと願っていた中の、盆踊り。我が家にうってつけでした。

    「花笠音頭」では、婦人会の皆さんに花笠をお借りして、輪に入れていただき、見よう見まねで踊って楽しかったです。「東京音頭」「ダンシングヒーロー」3曲ほど踊っていい汗をかきました。

    「ダンシングヒーロー」になると、端っこで見ているだけだった若者も参加し始めるのが、面白かったです。踊らずにはいられない名曲。やっぱり盆踊りって、ディスコっぽいのかもしれません。

    妊娠してから、とにかく汗の量が尋常じゃなくて大変です。

    実は盆踊りの会場に行くだけで汗だくでした。

    普段はノーメイクなのでタオルでゴシゴシ拭いているんですが、困るのが仕事の時で、せっかくしたメイクも崩れまくりです。

    そこで、メイク崩れを抑えるようなものはないかと色々探して、こちらをゲットしました。

    画像3: 念願の盆踊りへ、家族と一緒に

    「クラランス フィックス メイクアップ」はメイク後に顔全体にシュッシュとスプレーすると、メイク崩れを防げるというものです。

    もう1つは「NARS ライトリフレクティング セッティングパウダープレスト」です。これはきめ細かいお粉で、私は顔全体にブラシで乗せています。

    初めは「え? これ塗れてる?」と思うくらい、無色で粉っぽくないので不安になりましたが、確かにサラサラが続くし、以前に比べて崩れていません。

    この2つに出会えて、だいぶメイクのストレスがなくなりました。

    この2つを駆使して、妊婦の夏と、残りの仕事もやり切りたいと思います。そして盆踊りにも、まだまだ参加したいと思います。



    画像4: 念願の盆踊りへ、家族と一緒に

    白鳥久美子(しらとり・くみこ)
    1981年生まれ。福島県出身。日本大学芸術学部卒。2008年に川村エミコとたんぽぽ結成。10年、フジテレビ系『めちゃ2イケてるッ!』の公開オーディションで新レギュラーの座をつかみ一躍人気者に。コンビとしての活動に加え、テレビ、ラジオ、ドラマ、舞台など多方面で活躍中。趣味は、散歩、高圧電線観察、シルバニアファミリー。特技は、詩を書くこと。唎酒師(日本酒のソムリエ)の資格ももつ。



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