カリフラワーのスープグラタンのつくり方
![画像: カリフラワーのスープグラタンのつくり方](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2023/11/08/1010ec9fd4e852cd2c7baf103bf01072444e546f.jpg)
スープほどのゆるさに仕上げて、パンを浸して食べてもおいしい。
材料(つくりやすい分量)
![画像: 材料(つくりやすい分量)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2023/11/08/f48ec12d49371d7f98d6c4bc5fa07d28ed399153.jpg)
● カリフラワー | 1/2房 |
● チキンスープ | 約1カップ(加減をみる) |
● A | |
・ 生クリーム | 1カップ |
・ クリームチーズ | 1/4カップ |
・ 白こしょう | 少々 |
・ パルメザンチーズ | 1/4カップ |
つくり方
1 オーブンウェアにバター適量(分量外)を塗り、小房に分けたカリフラワーを入れる。
![画像1: つくり方](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2023/11/08/d29564b39b20bdaaa2a3efbd716f2356e2174785.jpg)
2 ボウルにAを入れ混ぜる。このとき、クリームチーズが塊で残っていてもいい。カリフラワーがひたひたになるくらいの量になるよう、チキンスープを加減しながら加え、1に注ぐ。
![画像2: つくり方](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2023/11/08/103e33240cb88d92de61f3a9c83ec3ef0dbb3674.jpg)
![画像3: つくり方](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2023/11/08/663b7a9397d6d96719cd5e6d849effabaf769448_xlarge.jpg)
3 200℃のオーブンで、20分焼く。お好みの濃度になるまでさらに焼く。
![画像4: つくり方](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2023/11/08/7f487dd57d32abf17ef9645ddcd90e25d09e93eb_xlarge.jpg)
![画像5: つくり方](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2023/11/08/5209b63d0e1bf12c7973b83417afe88c5ee4fa08.jpg)
カリフラワーのこと
![画像1: カリフラワーのこと](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2023/11/08/f8b87c8aa8fffba655434f592d8d4e2ad7cd276c.jpg)
アブラナ科の植物で、白くこんもりとした花蕾と太い茎を食します。ビタミンCが豊富で低カロリー、女性にはうれしい食材です。
花蕾のほろほろとした食感と淡い甘みが特徴で、ゆでるだけでなく、生でも焼いてもおいしく、さまざまな味付けに合います。11月〜3月ごろまでが旬なので、いろいろな調理方法でいただきましょう。
〈料理/松田美智子 撮影/山田 耕司 取材・文/村上有希〉
![画像2: カリフラワーのこと](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2021/11/08/e71129db00210702bcf7bde64aef7fa0c7ed0389.jpg)
松田美智子(まつだ・みちこ)
日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。鎌倉で育った子ども時代から身近だった保存食づくりを基本に、いまの時代に無理なく楽しめる季節の仕事を提案。著書に『丁寧なのに簡単な季節のごはん』(小学館) amazonで見る など。
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「今日何つくろう?」とお悩みのあなたへ。
天然生活webにて連載中の「松田美智子の季節の仕事」より人気レシピを集めました。
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