• 寒い夜、暖かな部屋で心静かに手を動かす、自分だけの時間を楽しんでみませんか。アパレルブランド『ミルツル』デザイナー・天野千鶴さんに、家族が寝静まったあと、のんびりと好みのお茶を飲みながら気軽にできる、草木染めの布でつくるお弁当包みと、焼き芋のレシピを教えてもらいました。
    (『天然生活』2020年3月号掲載)

    草木染めの布でつくる、お弁当包み

    びわの葉で染めた布は、清楚な淡いピンク色。天然の風合いを生かすシンプルなデザインに。お裁縫道具の収納にも役立ちます。

    画像: 草木染めの布でつくる、お弁当包み

    用意するもの

    ● 草木染めの布(表地)45×45cm 1枚
    ● コットン布(裏地)45×45cm 1枚
    ● ゴム35cm1本

    つくり方

     表布と裏布を中表に合わせ、角に二つ折りにしたゴムの端を仮止めしておく。

     返し口を残し、縫いしろ1cmで一周縫う。

     表に返して、アイロンで形を整え、返し口をまつり縫いする。

    画像: 和紙を織り込んだ布を使うことで、染料がよく入り、やわらかな色目に仕上がる

    和紙を織り込んだ布を使うことで、染料がよく入り、やわらかな色目に仕上がる

    ストウブで焼き芋づくり

    おばあさんが昔、毎年冬になると無水鍋で焼き芋をつくってくれたことを思い出し、ストウブの鉄鍋で試してみたところ大成功。

    お裁縫をしながら、こうばしい香りに包まれます。

    画像: ストウブで焼き芋づくり

    つくり方

    洗ったさつまいもを鉄鍋に並べ、ふたをして火にかけるだけ。弱火で約20分ごとにひっくり返しつつ、4面焼き上げます。

    お気に入りの夜なべのお供

    天野さんにとって、家族が寝静まったあと、夜9時から午前3時ごろはかけがえのない自分時間。

    炒り玄米とほうじ茶をブレンドした「香双」というお茶が最近のお気に入りで、保温ボトルに詰めて、アトリエに持ち込みます。日によっては、豆乳入りのコーヒーを飲むことも。

    画像: 夜なべのお供は、静岡「山平園」のほうじ玄米茶「香双」。炒り玄米が香ばしい

    夜なべのお供は、静岡「山平園」のほうじ玄米茶「香双」。炒り玄米が香ばしい


    〈撮影/辻本しんこ 取材・文/野崎 泉、鈴木理恵(TRYOUT)〉

    天野千鶴(あまの・ちづる)
    Milleturu(ミルツル)デザイナー。「着る人によりそう服」をテーマに、オーダーメイドショップとお裁縫教室を運営。
    webサイト:https://mille-turu.com/

    ※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです



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