• 料理研究家の松田美智子さんにスペアリブと大根の煮もののつくり方を教えていただきました。ほろほろと骨から肉が外れるほどやわらかい肉と味の染み込んだ大根がおいしい、定番にしたい一品です。

    スペアリブと大根の煮もののつくり方

    画像: スペアリブと大根の煮もののつくり方

    煮込んだあと、火を止めて味を含ませるのがポイント。大根は甘味のある真んなか部分を使いましょう。

    材料(つくりやすい分量)

    画像: 材料(つくりやすい分量)
    ● スペアリブ(5cm長さ)400g
    ● ごま油大さじ1
    ● 大根(真んなかあたり)10cm
    ● しょうが(薄切り)大さじ1
    ● 水2と1/2カップ
    ● 酒大さじ3
    ● 三温糖大さじ2
    ● 梅干し1個
    ● 薄口しょうゆ大さじ1と1/2

    つくり方

     大根を半分に切り、厚めに皮をむく。縦に4等分したあと、味が入りやすいように乱切りにする。

    画像1: つくり方
    画像2: つくり方

     土鍋にごま油を熱し、スペアリブを焼く。表面に焼き色がつくまでしっかり焼き、三温糖(少し残しておく)を加えて照りを出す。酒、くずした梅干し(種ごと)、しょうが、ひたひたよりも少し多めの水を加え、あくをとり、大根を加える。

    画像3: つくり方
    画像4: つくり方
    画像5: つくり方

     20分ほど煮たら、少し残しておいた三温糖を加える。火を止め1時間ほど冷まし、味を含ませる。再び火をつけ、味をみて薄口しょうゆで味をととのえる。

    画像6: つくり方

    スペアリブのこと

    画像1: スペアリブのこと

    スペアリブというと、骨つきの豚肉が一般的。お腹側の肋骨とそのまわりの赤身と脂肪が重なった部分をいいます。煮込み料理でよく使う豚バラ肉の塊は、スペアリブの骨が外された状態のものです。

    スペアリブはとくにうま味が凝縮されていて、肉質はやわらかいのが特徴です。ただし、脂肪分が多い部位でもあります。しっかりした処理をして、おいしく、健康にいただきましょう。赤身と脂肪がしっかり層をなしているのがおいしい印です。


    〈料理/松田美智子 撮影/山田 耕司 取材・文/村上有希〉

    画像2: スペアリブのこと

    松田美智子(まつだ・みちこ)
    日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。鎌倉で育った子ども時代から身近だった保存食づくりを基本に、いまの時代に無理なく楽しめる季節の仕事を提案。著書に『65歳からの食事革命 』(文化出版局) amazonで見る など。
    インスタグラム:松田美智子@michiko_matsuda/自在道具@jizai_dougu

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    『季節の仕事 (天然生活の本) 』(松田美智子・著)

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    (松田美智子・著/扶桑社刊)

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    『おすし』(松田美智子・著)

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    (松田美智子・著/文化出版局刊)

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