• シンプルで使い心地のいい“良品”が揃う『無印良品』。スタッフが実際に愛用している品が気になる! という方も多いのではないでしょうか。そこで天然生活編集部が無印良品の本社を訪ね、商品開発担当者の愛用品を聞きました。今回のテーマは、無印良品の数ある食品の中から、家に常備しているリピート食品をピックアップ。人気商品「発酵ぬかどこ」で漬けるとおいしい意外なものも教えていただきました。

    堀江さんの愛用の食品2
    皮ごと食べられるのがいい「ドライフルーツ 瀬戸内レモン」

    画像: レモンの生きた味わいが楽しめる逸品。厚みがあって食べごたえあり

    レモンの生きた味わいが楽しめる逸品。厚みがあって食べごたえあり

    「これは今年の春の新商品、国産レモンのドライフルーツです。輪切りしたレモンに、低い温度でじっくりシロップを浸み込ませているので、レモンの風味が楽しめます。ドライフルーツだとレモンを皮ごと食べられるのがうれしくて」

    画像: 「酸味と甘さのバランスがすごく気に入ってます!」と堀江さん

    「酸味と甘さのバランスがすごく気に入ってます!」と堀江さん

    「私は仕事柄チョコレートを食べる機会が多くて。甘いものを食べすぎたと感じたときに、こちらに手が伸びます。リフレッシュできますね」

    堀江さんの愛用の食品3
    手軽に本格的な味を楽しめる
    「手づくりキット ラープ(タイのライムとハーブの辛口そぼろ)」

    画像: ライムのソースとハーブミックス、とうがらしを加えた炒り米をセットに

    ライムのソースとハーブミックス、とうがらしを加えた炒り米をセットに

    「私はタイ料理が大好き。こちらはタイでおなじみの料理、ラープの手づくりキットです。現地では、ラープはキャベツと合わせてサラダ感覚で食べられています。ごはんと合わせてもおいしく、主食にもなりますよ」

    画像: 調理イメージ。「私はおつまみとして食べることが多いです(笑)」と堀江さん (画像提供:良品計画)

    調理イメージ。「私はおつまみとして食べることが多いです(笑)」と堀江さん
    (画像提供:良品計画)

    用意するのは、ひき肉、玉ねぎ、小ねぎ。材料を炒めて、付属のパウダー、ハーブミックスとあえればでき上がりです。

    「暑い季節に無性に食べたくなるような、くせになる辛さがあります」

    堀江さんの愛用の食品4
    フライパンひとつで完成
    「手づくりキット チャオミーフェン(台湾の焼きビーフン干しえび入り)」

    画像: 炒めソース、ビーフン、干しえびなどのトッピングをセットに

    炒めソース、ビーフン、干しえびなどのトッピングをセットに

    「こちらは、台湾の焼きビーフン、チャオミーフェンの手づくりキットです。フライパンひとつでできて手軽。『エビや野菜を加えて』と書いてありますが、お肉でもOKです。八角などのスパイスがブレンドされたウーシャンフェン(五香粉)をきかせた炒めソースが入っていて、本場の味になっています」

    画像: 調理イメージ。「私は野菜多めでつくります。2人前ですが、そうすると3人分ぐらいのボリュームに」 (画像提供:良品計画)

    調理イメージ。「私は野菜多めでつくります。2人前ですが、そうすると3人分ぐらいのボリュームに」
    (画像提供:良品計画)

    <取材協力>

    無印良品

    〈撮影/山川修一 取材・文/諸根文奈〉



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