植物研究家のかわしまようこさんに、身近な草を使った“心のお手当”を教えていただきました。今回は、手浴の方法。喉や冷えが気になる日に。子どもにもおすすめです。
(『天然生活』2021年2月号掲載)
(『天然生活』2021年2月号掲載)
身近な草花で、体のお手当て
葉を煮出した液に指先を浸し、草の力を体で感じるお手当て。要はハーブティーで、内服と外服の取り入れ方の違いだそう。
立ち上る香りにもいやされて。子どもにも。
「手浴」の方法
咳や冷えが気になる日は、香りと感触で草の生命力を感じて。

材料・道具
| ● 草 (今回はカキドオシ、ヨモギ、ユキノシタを使用) | 適量 |
| ● 水 | 適量(今回は300mL) |
| ● 鍋、深い器 |
つくり方
1 鍋に草と水を入れて火にかける。
2 沸騰後、2~3分煮出す。
3 草ごと器に入れて水を加え、熱めの温度(42~43℃)に調整。指先を浸す。

煮出したあとの草を取り出し、乾いた布でくるみ、目に当てる「目浴」もおすすめ。熱さは布でくるみながら調整
〈監修/かわしまようこ 撮影/山田耕司 取材・文/片田理恵 撮影協力/ブラウンズフィールド〉
かわしまようこ
植物研究家。草をとおして心と向き合うこと、健康的な暮らし方や生き方を感じる時間を大切にしている。著書に『ありのまま生きる』(リンカランブックス)、『草と暮らす』(誠文堂新光社)など。インスタグラム:@kawashimayoco
※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです



