新しい年は、気になるお金のことも見直すタイミング。エッセイスト・柳沢小実さんに、お金の見直しと新しく取り入れたことを伺いました。柳沢さんのお金とのつきあい方を参考に「たまる習慣」を考えてみましょう。
(『天然生活』2025年2月号掲載)
(『天然生活』2025年2月号掲載)
お金のルールを見直してメリハリをつける
家の建築をきっかけに真剣にお金について見直しをしたというのが、柳沢小実さんです。
「老後資金をぼんやり不安に感じていましたが、数字をちゃんと見ることで、これからどうしていけばいいかわかり、将来への足元が固まった気がします」
まずは支出を見直して、嗜好品やレジャーなどの楽しみは削らずに、削れるところを削るようにルールを設定。

洋服は1シーズンごとに予算を決めると、予算の上限に合わせて余計なものまで購入してしまうので、予算はなくすことに。
「そのほうが本当に欲しいものだけを厳選して買うようになりました」
大好きな旅では、国内のハイシーズンは車でキャンプを楽しんでコストを抑えています。
「旅のついでに産直の野菜も、よく買います。同じ値段でも質の高いおいしいものが買えるのが気に入っています」
〈取材・文/工藤千秋 イラスト/須山奈津希〉
柳沢小実(やなぎさわ・このみ)
暮らしや旅のエッセイストとして30冊以上の著書を持つ。整理収納アドバイザー1級。著書に『私らしい暮らしとお金の整え方』(主婦の友社)ほかがある。
インスタグラム@tokyo_taipei
※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです



