• パンが好き。でも、できれば小麦は控えたい。そんな思いに寄り添うのが、岐阜県多治見市「おやつ 創房優」の店主・創房優さんのレシピです。米粉だからこその、もちもち、さくふわ。小麦のパンに似せるのではなく、米粉と正直に向き合うことで生まれた味わいがあります。今回は、創房優さんの著書『米粉のかんたんパンとさくふわスコーン』より「せいろベーグル」のつくり方を紹介します。

    「せいろベーグル」のつくり方

    画像: 「せいろベーグル」のつくり方

    せいろで蒸してからオーブンで焼き上げることで、ベーグルらしい“もっちり”“むぎゅっ”とした食感になります。

    クリームチーズをぬって挟んで食べるのもおすすめ。

    材料(直径9cmのベーグル3個分)

    A
    ・絹ごし豆腐100g
    ・米油5g
    ・きび砂糖10g
    ・塩ひとつまみ
    B
    ・パン用米粉(ミズホチカラ)※100g
    ・ベーキングパウダー4g

    ※米粉はさまざまな種類が発売されていて、メーカーによって吸水率や焼き上がりの食感が変わります。パンづくりには「パン用米粉」、軽い食感にしたいパンやスコーンには「製菓用米粉」を使います。

    下準備

    ・オーブンペーパーを10cm角に3枚カットする。

    ・せいろ用の鍋に湯を沸かす。

    作り方

     ボウルにAを入れ、ホイッパーでよく混ぜ、Bを加え、ゴムべらで粉気がなくなるまでしっかり混ぜる。

     生地を3等分にし、手のひらで丸める。
    *手のひらに米油を薄くぬるとくっつきにくい

     カットしたオーブンペーパーの上にのせ、1.5cm厚さになるよう上から手で押さえ、中央に指で穴をあける。

    画像1: 作り方

     せいろに入れ、中火で10分蒸す。オーブンは170℃に予熱する。

    画像2: 作り方

     せいろから取り出し、表面に刷毛で米油(分量外)をぬる。

    画像3: 作り方

     オーブンペーパーをつけたまま170℃のオーブンで10分ほど焼く。取り出して天板の上でそのまま冷ます。

    本記事は、『米粉のかんたんパンとさくふわスコーン』(創房優・著、文化出版局・刊)からの抜粋です。

    * * *

    『米粉のかんたんパンとさくふわスコーン』(創房優・著、文化出版局・刊)

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    なるべく体にやさしい素材と米粉をベースにしたパンとスコーン。

    発酵いらずでサイリウム不使用のパンは、あいた時間にさっと作れて、ほっとするようなおいしさ。スコーンは外はさくさく、中はふんわりの新食感。

    どちらもグルテンフリーで、軽いのに腹持ちがいいから毎日の食事やおやつにも。



    <撮影/馬場わかな、創房優(プロセス)>

    画像4: 作り方

    創房優(そうぼうゆう)
    岐阜県多治見市出身。金沢美術工芸大学で建築デザインを学ぶ。在学中より料理の道に進むことを決意し、卒業後は和菓子店、飲食店などで調理・製造を経験。企業で食品の企画開発にも携わる。そのかたわらで「米粉のおやつ」をテーマにレシピを研究・開発し、YouTubeやInstagramで発表。誰もが簡単に作れ、体にやさしくて心が和むレシピがたちまち話題になる。2024年10月、故郷の多治見市に「おやつ 創房優」をオープン。著書に『やさしい米粉のおやつ』(山と溪谷社)、『大人の米粉おやつ』(主婦と生活社)がある。
    YouTube 創房優「優しいおやつの時間」https://www.youtube.com/@soboyu_recipe
    Instagram @soboyu_recipe



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