「せいろベーグル」のつくり方

せいろで蒸してからオーブンで焼き上げることで、ベーグルらしい“もっちり”“むぎゅっ”とした食感になります。
クリームチーズをぬって挟んで食べるのもおすすめ。
材料(直径9cmのベーグル3個分)
| ● A | |
| ・絹ごし豆腐 | 100g |
| ・米油 | 5g |
| ・きび砂糖 | 10g |
| ・塩 | ひとつまみ |
| ● B | |
| ・パン用米粉(ミズホチカラ)※ | 100g |
| ・ベーキングパウダー | 4g |
※米粉はさまざまな種類が発売されていて、メーカーによって吸水率や焼き上がりの食感が変わります。パンづくりには「パン用米粉」、軽い食感にしたいパンやスコーンには「製菓用米粉」を使います。
下準備
・オーブンペーパーを10cm角に3枚カットする。
・せいろ用の鍋に湯を沸かす。
作り方
1 ボウルにAを入れ、ホイッパーでよく混ぜ、Bを加え、ゴムべらで粉気がなくなるまでしっかり混ぜる。
2 生地を3等分にし、手のひらで丸める。
*手のひらに米油を薄くぬるとくっつきにくい
3 カットしたオーブンペーパーの上にのせ、1.5cm厚さになるよう上から手で押さえ、中央に指で穴をあける。

4 せいろに入れ、中火で10分蒸す。オーブンは170℃に予熱する。

5 せいろから取り出し、表面に刷毛で米油(分量外)をぬる。

6 オーブンペーパーをつけたまま170℃のオーブンで10分ほど焼く。取り出して天板の上でそのまま冷ます。
本記事は、『米粉のかんたんパンとさくふわスコーン』(創房優・著、文化出版局・刊)からの抜粋です。
* * *
なるべく体にやさしい素材と米粉をベースにしたパンとスコーン。
発酵いらずでサイリウム不使用のパンは、あいた時間にさっと作れて、ほっとするようなおいしさ。スコーンは外はさくさく、中はふんわりの新食感。
どちらもグルテンフリーで、軽いのに腹持ちがいいから毎日の食事やおやつにも。
<撮影/馬場わかな、創房優(プロセス)>

創房優(そうぼうゆう)
岐阜県多治見市出身。金沢美術工芸大学で建築デザインを学ぶ。在学中より料理の道に進むことを決意し、卒業後は和菓子店、飲食店などで調理・製造を経験。企業で食品の企画開発にも携わる。そのかたわらで「米粉のおやつ」をテーマにレシピを研究・開発し、YouTubeやInstagramで発表。誰もが簡単に作れ、体にやさしくて心が和むレシピがたちまち話題になる。2024年10月、故郷の多治見市に「おやつ 創房優」をオープン。著書に『やさしい米粉のおやつ』(山と溪谷社)、『大人の米粉おやつ』(主婦と生活社)がある。
YouTube 創房優「優しいおやつの時間」https://www.youtube.com/@soboyu_recipe
Instagram @soboyu_recipe






