• 「料理教室森田」主宰の森田久美さんに、疲れたときのとっておきのリラックス方法を教えていただきました。読書で心を整え、お風呂で体を整える。就寝前のリラックス方法を教えていただきました。
    (『天然生活』2025年3月号掲載)

    疲れた日の私のリラックス法

    自分より「大きなもの」に包まれると安心して、深い深いリラックスを味わえます。

    心と体を包み込む、いやしの方法を教わりました。

    * * *

    ▼前回のお話はこちら

    眠りにつく前に「魂の栄養」となる読書

    画像: 『二十億光年の孤独』は谷川俊太郎さんが亡くなった日に偶然古書店で見つけたそう

    『二十億光年の孤独』は谷川俊太郎さんが亡くなった日に偶然古書店で見つけたそう

    上に並んだ本は森田さんいわく「射程距離が長い本」ばかり。「著者の視線や描かれた世界が、遠く彼方まで届く本。長いものに包まれ、ゆだねられると、今日の私のモヤモヤやイライラなんて、全部そこに飲み込まれていきます」。

    実用書やネット記事などは逆に「いますぐ役立つ」「実用、効率」などを目的とした「射程が短い」ものが中心。恐怖や不安を埋めるために集まった情報も多く、逆にそれらの感情をあおり、交感神経優位になって眠りを妨げてしまうこともあります。

    「何度も繰り返し読むことで、あるときポン!と気づきがあったり、豊かな世界が立ち上がったり。そんな魂の栄養となるような読書が、就寝前のリラックスに」

    画像: 通販サイトで購入した読書灯。「老眼が進み、読書が辛くなってきていた私に、救世主のようなアイテム」

    通販サイトで購入した読書灯。「老眼が進み、読書が辛くなってきていた私に、救世主のようなアイテム」

    お風呂で体の内側から温まり、整える

    画像: 体がポカポカに温まる重炭酸入浴剤「BARTH」。入浴後は「パーフェクトポーション」のチャクラスプレーで心身の整えが完成

    体がポカポカに温まる重炭酸入浴剤「BARTH」。入浴後は「パーフェクトポーション」のチャクラスプレーで心身の整えが完成

    森田さんが一番安心して、無防備になれる場所がお風呂。この場所でしっかりと「安心」を感じることが、体の緊張をゆるめることにもつながるので、毎日湯船につかるのは欠かせない日課です。

    森田さんが住むのは、冬の寒さが厳しい京都。体の芯から温まるようにと、秋から冬にかけては重炭酸入浴剤が欠かせません。

    しゅわしゅわと細やかな泡が血行を促進し、体のコリをほぐしてくれます。その日の疲れがその日じゅうにとれ、眠りにつくのもスムーズ。

    「最近は『気』の通り道の『チャクラ』が注目を集めていますが、お風呂で温まること自体が、チャクラを整える方法のひとつ。そこへ入浴後にスプレーをかけ『追い整い』をする感じです」


    〈撮影/原 祥子 取材・文/田中のり子 構成/鈴木理恵〉

    森田久美(もりた・くみ)
    2007年より京都・大徳寺そばの自宅のキッチンで「料理教室森田」をスタート。野菜や穀物、くだものやハーブを人と同じ「イノチ」と捉え、料理の方法を伝えている。2020年よりオンラインレッスンをスタート。後藤典子さんと開催する「お母さんクラス」も好評。自他ともに認める「体オタク」。
    インスタグラム@0358morita

    ※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです



    This article is a sponsored article by
    ''.