• 春になったら、インテリアや装いを春仕様にして、気持ちのいい季節を存分に楽しみたいもの。長野・安曇野で暮らすファッションコーディネーターの德田民子さんが楽しみにしているのは、春の野鳥観察。野鳥の巣箱を掃除して、春の訪問者を待ちます。
    (『天然生活』2025年4月号掲載)

    德田さんの春支度
    春の訪問者・野鳥の巣箱を掃除する

    春、庭の木に取りつけた巣箱にシジュウカラやヤマガラなどの野鳥が巣をつくります。野鳥たちをそっと観察するのが楽しみです。

    今年もやってきますようにと願いを込めて巣箱を掃除。

    「雛がかえると、親鳥たちは1日に何度もせっせと餌を運びます。育った雛が連れ立って飛び立つ姿を見たときは感動でした」

    画像: 「食べ散らかすのもいれば、行儀のいい鳥も」。個性があって面白いそう

    「食べ散らかすのもいれば、行儀のいい鳥も」。個性があって面白いそう

    巣箱掃除は、春前の大事なお仕事

    長野県・安曇野に移り住んで15年の德田民子さん。2月になるころ、外の空気に春の訪れを感じると、本格的に暖かくなる前に春を迎える準備を開始します。

    安曇野の3、4月はまだまだ寒いのですが、天気がいい日はコーヒーを片手にウッドデッキでひと時を過ごします。

    もうひとつ、このウッドデッキで楽しみにしているのが野鳥観察。シジュウカラ、ヤマガラなどの野鳥が毎春やってきます。

    「ここにえさがあることを覚えてもらうまでに少し時間が必要でしたが、いまでは毎年、庭の木に取り付けた3つの巣箱のどれかには巣をつくり、雛がかえっています」

    野鳥たちのための巣箱掃除はこの時季の大事な仕事です。



    〈撮影/阿部 健〉

    德田民子(とくだ・たみこ)
    ファッションコーディネーター。元『装苑』編集長。2009年より長野県安曇野市在住。ベーシックなアイテムを生かしたスタイリッシュなファッションと、シンプルでセンスの光る暮らしぶりが人気。著書に『別冊天然生活 德田民子さんの工夫のある家仕事』『別冊天然生活 德田民子さんのおしゃれと暮らし』(ともに扶桑社)ほか。

    ※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです



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