• 忙しい日々を助ける自家製冷食を取り入れている、料理研究家ワタナベマキさん。つくった料理をただ冷凍するのではなく、食べるときにおいしく楽しめるよう、味つけや切り方、冷凍や解凍の仕方などを工夫しています。今回は、マキさんの冷食アイデアから、お弁当にも役立つ「おにぎり」のつくり方をご紹介。解凍後によりおいしくいただけるポイントも。

    冷凍して食べるときに温めるだけ
    おにぎりのつくり方

    画像: 冷凍して食べるときに温めるだけ おにぎりのつくり方

    材料とつくり方(つくりやすい分量)

     米2合はといでザルに上げて水気をきる。

     炊飯器または土鍋にを入れ、塩小さじ1/2杯を加えていつも通りに炊く。

     温かいうちに100gずつのおにぎりをにぎる。それぞれラップでぴっちり包み、粗熱が取れたら冷凍する。

    食べるとき

    電子レンジまたは蒸し器で解凍する。

    Maki's memo
    これぞまさしく、冷凍しておいてよかった~!と、毎回思うもの。なんでも合うし、お弁当にも役立っています。

    ほんのり塩を加えて炊くことと、包む際に同じ量ずつを包むことが、解凍後によりおいしくいただけるポイントです。

    * * *

    ▼ワタナベマキさんの“自家製冷食”レシピはこちら

    〈写真/広瀬貴子 文/赤澤かおり〉

    ※本記事は『自家製冷食ラボ1 DAILY編 毎日のごはんに』(暮しの手帖社)からの抜粋です。

    『自家製冷食ラボ1 DAILY編 毎日のごはんに』(ワタナベマキ・著/暮しの手帖社・刊)

    画像1: 解凍後もおいしい「冷凍おにぎり」のつくり方。お弁当や軽食に温めるだけ!おすすめの冷凍&解凍のコツも/料理研究家・ワタナベマキさん

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    ◆温めるだけ、焼くだけでつくりたての味を楽しめる「自家製冷食」のレシピ本◆

    忙しい日々を乗り切るため、子どもが食べ盛りの時期から、下味をつけたお肉やお魚の冷凍活用を取り入れていたというマキさん。

    調理後のものについては、なかなか理想通りに仕上がらず、冷凍保存を使いこなせずにいましたが、ここ数年の冷凍技術の発達や冷凍保存のニーズを知り、自分でおいしい「冷食」をつくることができたら一番よいのでは? と思ったそう。

    本書は、冷凍するときの状態、解凍、温め方、味つけ、切り方など、食べるときにいかにおいしい状態で楽しめるかを考え、工夫を重ねてたどり着いた「自家製冷食」のレシピ本。

    日々の食事や特別な日のおもてなしに活躍するアイデアいっぱいのレシピを、「DAILY編」と「SPECIAL編」の2冊に分けてお届けします。

    〈DAILY編〉
    #1 ご飯に、パスタに かけるだけ、和えるだけでひと品できるソースいろいろ
    ・5種の野菜入りトマトソース
    →[アレンジ]「5種の野菜入りトマトソース」のパスタ
    ・豚ひき肉きのこあん
    →[アレンジ]冷凍うどんの「豚ひき肉きのこあん」がけ
    ・キーマカレーの素
    →[アレンジ]「キーマカレーの素」でカレートースト
    など

    #2 オーブンやトースターで焼くだけで完成!
    ・マカロニグラタン
    ・チキンドリア
    ・オムライス
    など

    #3 スープを冷凍しておく!
    ・豚肉と大豆のスープ
    ・ワカメと牛肉のとろとろスープ
    ・豆入りミネストローネ
    など

    #4 味つけご飯さえあれば
    ・梅干し入り五目炊き込みご飯
    ・トマトピラフ
    ・いなり寿司
    など

    #5 定番料理もおいしく冷凍
    ・ブリ大根
    ・麻婆の素
    ・牛丼の素
    →[アレンジ]「牛丼の素」で作る肉じゃが
    など

    ● COLUMN
    ・お弁当をそのまま冷凍

    \ ちょっとしたごちそうに「SPECIAL編」 /

    『自家製冷食ラボ2 SPECIAL編 ちょっとしたごちそうに』(ワタナベマキ・著/暮しの手帖社・刊)

    画像2: 解凍後もおいしい「冷凍おにぎり」のつくり方。お弁当や軽食に温めるだけ!おすすめの冷凍&解凍のコツも/料理研究家・ワタナベマキさん

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    ワタナベマキ
    料理研究家。グラフィックデザイナーを経て、2005年に料理家として活動を始める。日々食べるものをおいしく、丁寧に作るのがモットー。2024年から自身のフードブランドwa&_(ワンダー)を立ち上げる。ここ数年は忙しい日々を助ける冷食に力を注ぎ、自ら“冷食ラボ”と呼ぶほど試作に力を注ぐ。近著に『梅干しは万能調味料』(主婦と生活社)など多数。



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