手をかけ、育てることで、いやしやエネルギーを与えてくれる植物。ガーデンデザイナーの吉谷桂子さんに、植物に囲まれた、豊かな暮らしを見せていただきました。こちらの記事では、リビング代わりにも使っているという自慢のベランダをご紹介します。
(『天然生活』2025年5月号掲載)
(『天然生活』2025年5月号掲載)
緑に囲まれたベランダもリビングとして
ガーデンデザイナーの吉谷桂子さんに、リビング代わりに使っているという、緑に囲まれたベランダを見せていただきました。

ベランダもリビング代わりに使っているという吉谷さん。「春から初夏は、よく冷えた飲みものを片手にゆっくり。緑に囲まれながら夕日が刻々と色を変える様子を見るのは特別な時間です」
植物は日に当てればいいわけではなく、それぞれ適した場所に置いてあげることが大切です。
日光が好きなハーブや乾燥を好むスターチスはベランダにといった具合に、置き場所を工夫しているそう。

生花なのにドライフラワーのようなスターチス。乾燥した環境が合うため外に置き、長雨のときは軒下にしまう

メジロが来るといいなと思い、置いた巣箱。メジロも来るが、ヒヨドリやムクドリも来るのだとか

多肉植物は水やりの心配いらずで、育てやすい。色のバリエーションの違いを楽しんでいる
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▼吉谷桂子さん「植物と暮らす楽しみ」
〈撮影/柳原久子 取材・文/長谷川未緒〉

吉谷桂子(よしや・けいこ)
広告界でデザイナーとして活躍後、1992年に渡英、本場のガーデニングを学ぶ。帰国後、テレビや雑誌、講演など幅広く活動し、多くの造園を手がける。現在、東京都立代々木公園にて、「ロングライフ・ローメンテナンス」を目標に、実験的要素が含まれた「the cloud」の庭づくりを行っている。
※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです





