(『天然生活』2025年6月号掲載)
使ってみた感想座談会。おすすめポイントは?
Kさん(60歳)
夫と猫、ふたりと1匹暮らしの専業主婦。発酵がうまく進まず、挫折した経験がある。通気性のいい布製があると知り、試してみたい。
Mさん(45歳)
4人家族の主婦でパートタイマー。生ごみの削減に日々奮闘中。コンポストに関心があるものの、忙しい日々でも継続できるか不安。
Sさん(36歳)
夫とふたり暮らしの会社員。家庭菜園をしており、コンポストの導入を検討中。虫が苦手なので、においや虫除け対策が万全だと助かる。
Aさん(31歳)
ひとり暮らしの独身OL。住んでいる地域のごみ袋が有料化。友人からコンポストを勧められ、どんなものがあるか気になっている。
Sさん(以下S):皆さん、コンポストって知っています?
Kさん(以下K):ええ、生ごみなどを基材と呼ばれる原料に混ぜると、微生物が分解して堆肥化してくれるのよね。
Aさん(以下A):それは素敵。でも、お庭がある家じゃないと使えなそう。
Mさん(以下M):いえ、最近はベランダで使えるものも多いみたい。せっかくだし具体的に調べてみましょうか。
S:賛成。形状で人気なのはバッグ型。持ち運びしやすく、デザイン性が高いので人目に触れる場所でも使いやすいわ。
K:バッグ型の主な素材は布。とくに通気性がいいものは発酵しやすい利点も。
M:では、今回は布製のバッグ型に絞りましょう。まずは定番のトートバッグから。ローカルフードサイクリングは特注ファスナーを使用しているそう。
A:虫や雨水が侵入しにくそうですね。クルックフィールズのものはマジックテープRで留める仕組みです。
S:口が大きくて開けやすいわね。地球Laboは底面が広めの円形よ。
K:安定感がいい! 次は二重構造のバッグ。内袋に入れるので、より雨水や虫の侵入を防ぎます。
M:リアクト米沢は長さの異なる持ち手が付いていて、使い分けられます。
A:便利ですね。風土プロジェクトは4カ所持ち手が付いています。
S:バッグを回転して攪拌するのね。最後はボストンバッグ。マティマルは中に仕切りがあり、堆肥の保管もしやすいの。
K:自治体の補助金や堆肥の回収サービスなどもあるらしいから要確認ですね。
※「編集部調べ」の寸法と質量は、編集部が撮影サンプルを計測した値です。1、4、6は基材の定期購入も可能です。 4、5の質量は内袋も含めた合計値です。
<撮影/代 和佳子 構成・文/Five Star Corporation イラスト/松尾ミユキ>
※記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです








