(『天然生活』2025年7月号掲載)
五平餅のつくり方

南信州で教わった「おばあちゃんの味」。串がない場合は、直接フライパンで焼いても。
材料(つくりやすい分量)
| 〈くるみだれ〉 | |
| ● 生くるみ | 100g |
| ● アガベシロップ | 120g |
| ● しょうゆ | 40g |
| ● 緑茶(好みの濃さでよい) | 25mL |
| ● みりん | 20mL |
| 〈だんご〉 | |
| ● 温かいごはん | 2合 |
つくり方
1 くるみだれをつくる。すり鉢でくるみをすりつぶす。なめらかにつぶれてきたらアガベシロップを加えながらなめらかになるまでしっかりとすりつぶし、しょうゆ、緑茶、みりんを加え全体をなじませる。
2 だんごをつくる。ごはんをボウルなどに入れ、めん棒で粒がなくなるまでつぶす。
3 手に水をつけ、2のごはんを等分に分けてきつく丸める。棒があれば2個ずつ刺し、平らにならし、中央をへこませる。
4 3をグリルやトースターで素焼きにする。両面がこんがりと焼けたら1のたれをつけてさらに両面を3分ずつ、2回繰り返して焼いたらでき上がり。
難病ALSとともに生きる
愛と希望が伝わるレシピ

福岡市で喫茶店「サウンズフード サウンズグッド」を営む、はらだまさこさん。家族で世界を旅したのち、2018年に念願だったお店をオープン。食材や調味料を厳選し、世界各地で出合った「おいしい」を表現した料理が評判を呼び、着実にファンを広げていきました。
そんななか、2023年にALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断。いまの願いは「未来にレシピを伝えること」。大切にしてきた料理は、妹の統子(みちこ)さんや幼稚園時代からのママ友たちの協力のもと、再現されています。
まさこさんのレシピやお店のこと、ALSとともに生きる日々については、こちらの記事でご紹介しています。ぜひあわせてお読みください。
〈撮影/いわいあや 取材・文/玉木美企子 協力/田中 文(キッチンパラダイス)〉
はらだ・まさこ
1981年、喫茶モーニングの街・愛知県豊橋市に生まれる。カフェオーナーだった賢介さんと結婚し、家族で日本と海外を行き来する生活を送った後、2018年に福岡でカフェ「サウンズフード サウンズグッド」をオープン。2021年、長女・リンさんを出産後、足から違和感を感じるようになり、2023年にALSの診断を受ける。失意の底に突き落とされるが、自然治癒の症例もあると知り、その可能性に希望を見いだして生きることを決意。現在は「#何処かで誰かの希望となりますように」を合言葉に、これまで考案してきたレシピを記録に残す活動を開始している。
インスタグラム:@sfsg_masako
※記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです
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▼天然生活web「難病ALSとともに生きる」
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4才と12才の子の母であり、シェフのまさこさん。3年前、難病ALSだと診断を受けました。治療法が確立されていない進行性の病気です。
「子どもたちに”母の味”を残したい」
病と向き合う著者がそんな願いを胸に綴った、料理が好きな人や、家族を大切に思うすべての人に届けたい胸に深く響くエッセイ&レシピ集です。













