おくらと明太子丼のつくり方

ごはんがあれば、火を使わずつくれるのもうれしい。
材料(つくりやすい分量)

| ● おくら | 10本 |
| ● A | |
| ・しょうが(みじん切り) | 大さじ1 |
| ・長ねぎ(みじん切り) | 1/4本分 |
| ・みょうが(みじん切り) | 1個分 |
| ● 明太子 | 1腹 |
| ● 酒 | 大さじ1 |
| ● しょうゆ | 大さじ2 |
| ● 炊きたてごはん | 1膳分 |
| ● 卵黄 | 1個分 |
| ● 白ごま | 大さじ1 |
つくり方
1 おくらはへたと先の部分を切り落とし、縦半分に切ってみじん切りにする。さらに包丁でたたき、軽い粘りを出し、ボウルに入れる。

2 明太子を縦半分に切り、スプーンなどで身をかき出す。小さめのボウルに入れて酒を加えて5分ほどおき、しょうゆ半量を加えてよく合わせる。



3 1にA、2の明太子を加え全体を混ぜ合わせ、味をみて、足りないようなら残りのしょうゆを加える。白ごま、卵黄を入れ、よく混ぜる。



4 大きめの茶碗にごはんを盛り、3をかけ、みょうがをのせる。


おくらのこと

おくらは、アフリカ北東部を原産とするアオイ科の野菜です。日本ではおもに夏に旬を迎え、鮮やかな緑色と独特の粘りが特徴です。きざむと現れる粘りには、水溶性食物繊維のペクチンや多糖類が含まれ、口当たりのよさだけでなく、整腸作用なども期待されています。
また、β-カロテンやビタミンC、葉酸なども豊富で、栄養価の高い野菜として知られています。あえものやおひたし、炒めもの、スープなど幅広い料理に使われ、切り口が星形になることから、料理の彩りにも重宝されています。
やわらかいうちに収穫されたものほど風味がよく、さっとゆでることで鮮やかな色合いと食感を楽しめます。
〈料理/松田美智子 撮影/山田 耕司 取材・文/編集部〉

松田美智子(まつだ・みちこ)
日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。鎌倉で育った子ども時代から身近だった保存食づくりを基本に、いまの時代に無理なく楽しめる季節の仕事を提案。著書に『65歳からの食事革命 』(文化出版局) amazonで見る など。
インスタグラム:松田美智子@michiko_matsuda/自在道具@jizai_dougu
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