(『天然生活』2025年10月号掲載)
冬瓜と梅干しの発酵スープのつくり方
発酵調味料のナンプラーを使い、梅が香るさっぱりスープを。

材料(2人分)
| ● 冬瓜 | 100gほど |
| ● 梅干し | 1個 |
| ● しょうが | 1/2かけ |
| ● 青じそ | 2枚 |
| ● だし汁 | 240mL |
| ● ナンプラー | 小さじ1 |
| ● 塩、白炒りごま | 各少々 |
つくり方
1 冬瓜は皮をむいて種だけを取り、わたごと7mm厚さ程度のいちょう切りにする。梅干しは種を抜いて軽くほぐす(種は取っておく)。しょうがはせん切りにする。
2 鍋にだし汁と1を梅干しの種ごと入れ、ふたをして中火にかける。沸いたら弱火にし3~4分煮る。
3 塩とナンプラーで味をととのえる。器によそい、せん切りにした青じそをのせ、白ごまをふる。
〈撮影/林 紘輝 取材・文/福山雅美〉
山田奈美(やまだ・なみ)
「東京薬膳研究所」の武鈴子氏に師事。薬膳の道へ進む。「食べごと研究所」主宰。神奈川・葉山の「古家1681」で開催されるワークショップや料理教室が好評。薬膳を取り入れたレシピも紹介した『山田奈美さんの手仕事を楽しむ古民家暮らし』(扶桑社)も話題に。著書に『簡単。なのにちゃんと薬膳』(家の光協会)など。
※記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです
◆築100年の古民家でいそしむ、穏やかで心地よい「手仕事」を楽しむ暮らし◆
春は里山の山菜をいただき、夏はトマトやきゅうりをせっせと加工。
秋は栗や銀杏を拾い、冬は100本の大根を干してたくあんづくり。
季節のリズムに合わせた日々は、忙しいけれど、穏やかで心地よく豊かだと薬膳・発酵料理家の山田奈美さんは話します。
神奈川県・葉山の古民家に暮らす山田さんの、四季折々の手仕事や自然のお手当てなど、暮らしにまつわるあれこれを楽しめる1冊です。
【目次】
・住まいは築100年の古民家
・いつか完全な「自給自足」を目指して
・薬膳を取り入れた食事づくり
・地域とつながる毎週月曜日の「たたき」
● 第1章 春の芽吹き、夏の彩りを楽しむ、手仕事レシピ
● 第2章 手づくり調味料とお手当て、長年愛用している道具たち
● 第3章 樹木が色づく秋、寒さを増す冬を楽しむ、手仕事レシピ
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