• 旅の活力をチャージする朝のひと時。京都の多様な食文化が織りなす、心ほどけるいやしのモーニングをご紹介します。今回は石造りが印象的なダイニングテーブルを囲んでいただく、レバノン料理のミックスプレート。野菜と豆類中心の健康的な朝ごはんです。
    (『天然生活』2026年7月号掲載)

    みんなで食卓を囲むレバノンモーニング

    〈朝ごはん〉8:00~10:30(9:45 L.O)
    汽[ki:](き) ミックス(チキンとファラフェル)プレート 1,900円(税込)

    画像: 大原野で育てたハーブを散らしたプレート。ひよこ豆のファラフェル、スモークチキン、フムス、野菜のマリネ、レンズ豆のピラフなどをソースをたっぷりぬったピタパンに詰めていく。野菜と豆のスープとともに

    大原野で育てたハーブを散らしたプレート。ひよこ豆のファラフェル、スモークチキン、フムス、野菜のマリネ、レンズ豆のピラフなどをソースをたっぷりぬったピタパンに詰めていく。野菜と豆のスープとともに

    明治期の古民家を改修し、2021年にオープン。おいしい朝食を食べてほしいと朝昼の営業時間帯に、野菜と豆類中心で健康的なレバノン料理を選んだのだとか。

    通常小皿で提供されるレバノン料理はワンプレートに。ピタパンにたっぷり詰めていただきます。

    「ピタパンが灰色なのは、野菜の皮などを薪窯で炭化させたパウダーを生地に混ぜ込んでいるから。スモークチキンは薪窯ならではの残り火を生かし薪でじっくり燻しています」と話すのはシェフの西川さん。

    ガラス張りの入口や天窓からの「自然の明かり」のもとで食べるモーニング。「日差しで変わる景色も楽しんでほしいですね」

    画像: 京都で味わう「野菜と豆」中心の体にやさしいモーニング。ピタパンにたっぷり詰めていただく“レバノンの朝ごはん”を訪ねて/汽[ki:](き)

    \ おすすめポイント /
    シェフ・西川勇作さん
    海水と淡水が混ざり合う場所「汽水域」という言葉があります。国籍や宗教は関係ない、ビーガンやベジタリアンでも大丈夫。その思いを店名に込めています。

    画像: 朝食を囲む、石造りのダイニングテーブル。奥の写真は常連のフランス人写真家の作品

    朝食を囲む、石造りのダイニングテーブル。奥の写真は常連のフランス人写真家の作品

    ●住所:京都府京都市下京区都市町149
    ●電話番号:075-585-4224 
    ●営業時間:8:00~10:30(9:45L.O)、11:00~15:30(14:45L.O)

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    <撮影/辻本しんこ 構成/仲西加津美 取材・文/国松 薫>

    ※記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです



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