料理家の松田美智子さんにみょうがといかの白味噌和えのつくり方を教えていただきました。みょうがのシャキシャキとした食感といかのプリプリとした食感が相性抜群です。
みょうがといかの白味噌和えのつくり方
![画像: みょうがといかの白味噌和えのつくり方](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2021/07/28/8d03790db43e70cc4b0d2476a10152cf7c82c5ac.jpg)
松田先生は山利の京白味噌を使っているそう。甘味と旨味の強い上品な白味噌を絡めることでやみつきに。
材料(つくりやすい分量)
● みょうが | 4個 |
● 塩 | 少々 |
● いか(刺身用) | 70g |
● A | |
・ 白味噌 | 大さじ1と1/2 |
・ 煮切り酒 | 大さじ2 |
・ 三温糖 | 大さじ1/2 |
● 薄口醤油 | 大さじ1/2 |
つくり方
1 みょうがは5mmの輪切りにし、塩をして10分おき、水けを軽く絞る。いかは、松笠の切り込みを5mm幅に入れ1.5cm角に切る。
![画像1: つくり方](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2021/07/28/38b895e26c5948b0159c423ce675e8381380849c.jpg)
![画像2: つくり方](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2021/07/28/fdfae77931e05c0faad0798df76f605c09343dd6.jpg)
![画像3: つくり方](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2021/07/28/846e10af70c823a9e53b00b793d5d4b31800b112.jpg)
![画像4: つくり方](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2021/07/28/087b9bd1333edf75087d1135ccf34669176b6536.jpg)
![画像5: つくり方](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2021/07/28/7f36ac717005f927356dfe2381492ad69a8229a3.jpg)
![画像6: つくり方](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2021/07/28/638780b1abff6c808625d73406487d505cdffa7c.jpg)
2 Aをすり鉢に入れ、なめらかになるようにあたり、味を見て薄口醤油で整える。いかを加えてみょうがも加える。
![画像7: つくり方](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2021/07/28/21903e666c1fccbf16a78f9dc73de03cbfd0c35d.jpg)
![画像8: つくり方](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2021/07/28/3079baf064fae5a829386dfa1abcb7594e4445b5.jpg)
〈料理/松田美智子 撮影/山田 耕司〉
![画像9: つくり方](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783328/rc/2021/06/25/8441bdc13d0d165e0229561464c2556a66540b75.jpg)
松田美智子(まつだ・みちこ)
日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。鎌倉で育った子ども時代から身近だった保存食づくりを基本に、いまの時代に無理なく楽しめる季節の仕事を提案。著書に『丁寧なのに簡単な季節のごはん』(小学館) amazonで見る など。
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