• ハーブ農家の小川さんに、ホーリーバジルやレモングラスなどを漬け込んだエスニックハーブオイルのつくり方を教えていただきました。エスニックハーブオイルは、ガパオライスなどエスニック料理との相性が抜群! 食材にかけたり、炒め物にお使いください。

    ハーブオイルの楽しみ方

    画像1: ハーブオイルの楽しみ方

    ごはんがおいしい季節になりました。

    体が本能的に栄養をため込む時期、みなさまの食生活も活発になっているのではないでしょうか。

    ちょっと胃がもたれ気味な時は、レモングラスやカモミールのお茶が胃腸の働きを助けてくれます。

    画像2: ハーブオイルの楽しみ方

    ハーブは冬になると枯れてしまうものが多いですが、冬でもハーブを使えると嬉しいですよね。

    乾燥させたハーブはお茶やスパイスとして使うほか、オイルに漬けてハーブオイルをつくるのもオススメです。

    ハーブをオイルに漬けたり、オイルと一緒に温めたりすると、ハーブの成分がオイルに移って、香りや風味が加わります。

    今回はエスニックをテーマに、レモングラス 、ホーリーバジル、ペパーミントと合わせてエスニックなハーブオイルをつくってみました。

    このエスニックオイルは、ガパオライスで使う、ニンニク、唐辛子、ホーリーバジルをブレンドし、さらに、タイ料理によく使われるレモングラスとミントをアレンジで追加しました。

    エスニックハーブオイルのつくり方

    画像: エスニックハーブオイルのつくり方

    材料(つくりやすい分量)

    ● にんにく1粒(3等分に切る)
    ● 唐辛子3本 (種を除く)
    ● ペパーミント2本
    ● ホーリーバジル3本
    ● レモングラスの茎5本 (葉の場合は10本)
    ● オリーブオイル700cc
    ● 空き瓶

    つくり方

     瓶を煮沸消毒する。(もしくはアルコール等でていねいに拭く)

     ハーブを瓶に詰める。

     オイルをハーブが浸るまで注ぐ。

     3週間寝かす。

     ハーブを濾して完成。

    ※ ハーブがオイルに浸かりきってないとカビが発生することがあります。万が一、カビが発生した場合は、ていねいにカビを含む上澄みを取り除いてから濾してください。

    ※ 濾した後のハーブオイルは日の当たらないところで保存します。1年ほど保存できますが、半年を目安に使い切ると風味がよいです。

    エスニックオイルの使い方

    画像: エスニックオイルの使い方

    エスニックハーブオイルの使い方をご紹介します。

    ガパオライス

    エスニックハーブオイル大さじ1でお好みのひき肉を炒め、ナンプラーを大さじ1、塩胡椒をひとつまみで味付け。ご飯にのせて完成です。辛めがお好みの方は、調理時に唐辛子を足してください。

    サーモンのカルパッチョ

    エスニックハーブオイルを大さじ1、酢を大さじ1、砂糖ひとつまみを混ぜたらソースの完成。生食用のサーモンにかければカルパッチョの完成です。

    ハーブオイルの仕込みは多少手間がかかりますが、できた後は結構万能。

    最初のひと手間でながーく楽しめるハーブオイル、ぜひぜひお試しください。

    それではハーブで素敵な一日を!


    画像: サーモンのカルパッチョ

    小川 穣
    AGRU代表・NPO日本コミュニティーガーデニング協会会長。
    ハーブ・果実の生産及び収穫や加工品の販売を行いながら、暮らしに役立つグリーン・食関連の地域プロジェクトや農やハーブに関する講座の講師として活動している。

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