(『毎日何を作るか、悩む人へ。まさみ式 考えない晩ごはん』より)
冷蔵「豚バラ肉のねぎ塩漬け」を使ってつくるおかず
おかずの素「豚バラ肉のねぎ塩漬け」を使ってつくる、2種類のおかず。
ひとつめは、冷蔵の「豚バラ肉のねぎ塩漬け」を使ってつくる、「ねぎ塩豚ともやしの卵炒め」を紹介します。
ねぎ塩だれがしみた絶品豚肉とふんわり卵、シャキシャキもやしの異なる食感が楽しい一品です。
ねぎ塩豚ともやしの卵炒めのつくり方
材料(2人分)
●「豚バラ肉のねぎ塩漬け」(冷蔵・1時間以上漬けたもの) | 1袋 |
● もやし(根切りタイプ) | 1/2袋(約150g) |
● 卵 | 2個 |
● きくらげ | 6g |
● サラダ油 | |
● しょうゆ |
つくり方
1 きくらげは湯に10分ほどつけてもどし、石づきを切ってから細切りにする。卵は溶きほぐす。
2 フライパンにサラダ油大さじ1/2を強めの中火で熱して溶き卵を流し入れ、大きく混ぜながら半熟状に炒めて、いったん取り出す。
3 フライパンをさっと拭き、「豚バラ肉のねぎ塩漬け」を入れて、強めの中火で炒める。もやし、きくらげを加え、油が回るまで1分ほど炒める。2を戻し入れ、しょうゆ小さじ1をふって炒め合わせる。
(1人分434kcal 塩分2.2g)
〈撮影/木村 拓(東京料理写真)〉
※ 本記事は『毎日何を作るか、悩む人へ。まさみ式 考えない晩ごはん』(オレンジページ)からの抜粋です
小林まさみ(こばやし・まさみ)
料理研究家。料理教室や雑誌・単行本・テレビなどで活躍中。だれでもおいしく作れる実用的なレシピをめざし、SNSを含む幅広いメディアで発信している。アシスタントは義父でシニア料理家の小林まさる。嫁しゅうとの軽快なやりとりが人気で、共著も数多く手がける。傑作レシピを集めた『料理研究家・小林まさみ』(オレンジページ)が好評発売中。
Instagram: @kobayashimasami.masaru
HP: https://masami-kobayashi.com/
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