年末年始につい食べすぎて体が重くなっていませんか? そんなあなたにおすすめするのが「ドライマッサージ」。アーユルヴェーダカウンセラーの池田早紀さんに、重くなった体を軽やかに整える、効果的なマッサージ方法を教えていただきました。
(『天然生活』2021年2月号掲載)
(『天然生活』2021年2月号掲載)
おなかのマッサージ
効能:血行促進、新陳代謝アップ、冷え性改善
ガルシャナ手袋を両手にはめ、おなか全体を下から上方向に(毛穴を逆立てるようなイメージで)、小刻みにこすって皮膚を活性化し、刺激を与えるような感じでマッサージしていく。
お尻・太もものマッサージ
効能:血行促進、新陳代謝アップ、冷え性改善
ガルシャナ手袋を両手にはめ、お尻、太ももをそれぞれ下から上方向に(毛穴を逆立てるようなイメージで)、小刻みにこすって皮膚を活性化し、刺激を与えるような感じでマッサージしていく。
〈監修/池田早紀 取材・文/田中のり子 イラスト/須山奈津希〉
池田早紀(いけだ・さき)
アーユルヴェーダカウンセラー、セラピスト。東京・世田谷の「Atelier Asha105」にて、完全予約制のトリートメントを行う。
http://ayurveda-foryourlife.com
※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです