• 人気のアフタヌーンティー。はじめての方でもたっぷり堪能するために、アフタヌーンティー研究家の藤枝理子さんに、アフタヌーンティーの楽しみ方おすすめの場所を教えていただきました。大切な人と語らいながら、暮らしのなかの“アート”に親しむ。そんな幸せなひと時を心ゆくまで楽しんでみませんか?
    (『天然生活』2022年6月号掲載)

    「アフタヌーンティー」を楽しむ場所
    ホテル椿山荘東京 ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」

    四季折々の恵みで五感を満たす

    画像1: 四季折々の恵みで五感を満たす

    1990年代、東京のホテルではじめて本格的なアフタヌーンティーを提供したのがこちら。伝統的な英国式アフタヌーンティーの雰囲気を存分に堪能できます。

    広大な庭園に臨むラウンジで四季折々の自然を眺めながらいただくお茶は格別。メニューにも旬の素材を使うなど、季節を感じるための工夫が詰まっています。

    7,500円〜(1人分) 予約制(ウェブサイトにて前日18時まで) 時間:120分制 内容:セイヴォリー4種、スイーツ4種、プレーンスコーンともう2種のスコーン お茶:約20種類(おかわり自由) 食器:ノリタケの花更紗


    ホテル椿山荘東京 ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」

    東京都文京区関口2-10-8 ☎03-3943-0920
    営業時間:アフタヌーンティーは12:00~17:30



    〈監修/藤枝理子 撮影/山川修一 取材・文/嶌 陽子〉

    画像2: 四季折々の恵みで五感を満たす

    藤枝理子(ふじえだ・りこ)
    アフタヌーンティー研究家。結婚後、紅茶好きが高じてイギリスに紅茶留学。帰国後は紅茶とお菓子のプロデュースに携わり、東京初サロン形式の紅茶教室「エルミタージュ」を主宰。テレビや雑誌、大学の講演会や企業コンサルタントとしても活躍中。著書に『英国式アフタヌーンティーの世界』(誠文堂新光社)など。

    ※ 記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです



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