天然素材を使用した傘は手になじみやすく通気性もよい。小降りの雨もしのげる、晴雨兼用の国産傘6点を紹介していきます。
（『天然生活』2024年8月号掲載）
（『天然生活』2024年8月号掲載）
５ hatsutoki fog 晴雨兼用傘
好みのハンドルを選べる播州織の傘
寸法：全長72cm（ハンドルにより異なる）、親骨50cm 質量：約276g 材質：生地＝綿、リネン、ハンドル＝木、中棒＝木、その他＝グラスファイバー、真鍮、軽合金 色柄：4色
播州織の傘布を使った商品。綿と麻を染め分けて織り込んでおり、見る角度によって色合いが変わる。
UVカット率90％以上。
写真はカスタムオーダーハンドル（取り付け工賃別）で、基本仕様のハンドルは木、竹の2種。
真鍮無垢のボタンは、レンズ豆の形をイメージしたオリジナルデザイン。石突の先端にも真鍮を採用しており、経年変化も楽しめる。
写真はカスタムオーダーのハンドルで、木工作家・田中陽三氏の手彫り作品。一点もののハンドルを選べば、自分だけの特別な傘に
（問）hatsutoki ONLINE STORE
https://hatsutoki.com/
※「編集部調べ」の全長や質量は、編集部が撮影サンプルを計測した値です。
※ 雨天時での使用は推奨していません。軽い雨を一時的にしのぐものとしてご使用ください。
※ ３、５の商品はハンドルが選べます。ハンドルによって価格、寸法、質量は変動します。記載の値は写真のものです。
＜撮影／代 和佳子 構成・文／Five Star Corporation イラスト／松尾ミユキ＞
※記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです
