• 肌や髪、瞳の色などから、4パターンに分類されるという「パーソナルカラー」。自分に似合う色をメイクに取り入れると、肌のくすみやしわが目立たなり、顔色が明るく見えるのだそう。編集スタッフがパーソナルカラーアナリストの松本典子さんを訪れ、似合うメイクを教えてもらいました。

    編集スタッフが似合うメイクを教わりました

    〈BEFORE〉ふだんのメイクを診断してもらいまいした

    画像1: 編集スタッフが似合うメイクを教わりました

    編集スタッフのパーソナルカラー:サマー

    ふだんのメイク:ソフトブラン系のアイシャドウとスモーキーピンクのリップを使用。マスカラとチークはあまりしない。

    画像3: 40代からの見直しメイク「自分に似合う色」を見つけて“顔色を明るく見せる”コツ。編集スタッフが教わりました/パーソナルカラーアナリスト・松本典子さん

    「サマーの人のアイシャドウは、ブラウン系よりもピンク系がおすすめです。

    リップの色も悪くないですが、もう少し濃くしたいところ。

    眉の始まりと終わりが同じ高さで揃っているのはよいですね。

    チークは顔色を明るく、また、小顔に見せてくれるので、ぜひ取り入れましょう。

    とくにサマーの方はもともと顔が赤いため、チークを抜かしがちですが、塗るとお顔の余白が減って小顔に見えますよ。

    〈AFTER〉パーソナルカラーに合わせたメイクを教わりました

    画像2: 編集スタッフが似合うメイクを教わりました

    サマータイプに似合う色、ピンクとパープルを取り入れたメイク。

    目元にはピンクパープル系のアイシャドウ、頬には淡いピンクのチークを重ねて。

    口元には、淡い青味ピンクのリップを乗せて、上品な華やかさをプラス。

    画像4: 40代からの見直しメイク「自分に似合う色」を見つけて“顔色を明るく見せる”コツ。編集スタッフが教わりました/パーソナルカラーアナリスト・松本典子さん

    淡いピンク色のチークは、サマータイプ特有の頬の赤みを引いて、代わりに透明感をプラスする効果があります。ぜひ取り入れてみてくださいね!


    〈撮影/山川修一、撮影協力/Hama House〉

    画像: メイク+服、ダブルでパーソナルカラーを取り入れてみると

    松本典子(まつもと・のりこ)
    パーソナルカラー・骨格診断アナリスト。東京・日本橋のパーソナルカラーサロン「Studio Nori」主宰。編集者として勤務中にパーソナルカラーに出会い、表参道の老舗サロンからアナリストとして独立。「感覚」ではなく「理論」でしっかりと説明をするスタイルが、他にはないサロンとして人気に。
    Studio Nori:https://studio-nori.com/
    インスタグラム: @matsumoto_noriko_st
    ポッドキャスト番組: 30歳からの服選び



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