• 肌や髪、瞳の色などから、4パターンに分類されるという「パーソナルカラー」。自分に似合う色をメイクに取り入れると、肌のくすみやしわが目立たなり、顔色が明るく見えるのだそう。編集スタッフがパーソナルカラーアナリストの松本典子さんを訪れ、似合うメイクを教えてもらいました。

    パーソナルカラーを取り入れたメイクのコツ〈眉・目元〉

    画像: パーソナルカラーを取り入れたメイクのコツ〈眉・目元〉

    眉の色は全タイプ共通で、明るめのブラウンが最近の流行。

    眉頭と眉尻の高さが揃うように描くと、若々しい印象に。

    ペンシルでフレーム(枠)を描いたら、パウダーでぼかして、最後に眉マスカラで色を整えて。

    アイシャドウは、アイホール全体に薄い色、二重幅に濃い色を乗せ、グラデーションになるように。

    目の下(下まぶた)にも薄い色を重ねます。

    ブルーベースの方は薄いピンク系のカラーを、イエローベースの方は薄いオレンジ系のカラーを入れましょう。

    アイラインとマスカラは、ブルーベースの方は、イエローベースの方はブラウンがおすすめです。

    各タイプのおすすめアイシャドウ

    ● スプリング

    画像5: 40代からの見直しメイク「自分に似合う色」を見つけて“顔色を明るく見せる”コツ。編集スタッフが教わりました/パーソナルカラーアナリスト・松本典子さん

    コーラルやイエローなど明るい色が入っているのがポイント。

    〈おすすめアイテム〉
    セザンヌ ベージュトーンアイシャドウ 04 ミモザベージュ

    ● サマー

    画像6: 40代からの見直しメイク「自分に似合う色」を見つけて“顔色を明るく見せる”コツ。編集スタッフが教わりました/パーソナルカラーアナリスト・松本典子さん

    青味はあるもののコントラストはなく、グラデーションになっているシャドウ。

    〈おすすめアイテム〉
    エクセル スキニーリッチシャドウ SR10 ピオニーブラウン

    ● オータム

    画像7: 40代からの見直しメイク「自分に似合う色」を見つけて“顔色を明るく見せる”コツ。編集スタッフが教わりました/パーソナルカラーアナリスト・松本典子さん

    王道のブラウン系パレットがよく似合う。大人世代はオレンジ色が入ったパレットがよりおすすめ。

    〈おすすめアイテム〉
    エクセル スキニーリッチシャドウ SR07 マグノリアブラウン

    ● ウィンター

    画像8: 40代からの見直しメイク「自分に似合う色」を見つけて“顔色を明るく見せる”コツ。編集スタッフが教わりました/パーソナルカラーアナリスト・松本典子さん

    青味があり、かつ濃い色と薄い色の差がはっきりしたパレットがおすすめ。

    〈おすすめアイテム〉
    キャンメイク シルキースフレアイズ06


    〈撮影/山川修一、撮影協力/Hama House〉

    画像: メイク+服、ダブルでパーソナルカラーを取り入れてみると

    松本典子(まつもと・のりこ)
    パーソナルカラー・骨格診断アナリスト。東京・日本橋のパーソナルカラーサロン「Studio Nori」主宰。編集者として勤務中にパーソナルカラーに出会い、表参道の老舗サロンからアナリストとして独立。「感覚」ではなく「理論」でしっかりと説明をするスタイルが、他にはないサロンとして人気に。
    Studio Nori:https://studio-nori.com/
    インスタグラム: @matsumoto_noriko_st
    ポッドキャスト番組: 30歳からの服選び



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