肌や髪、瞳の色などから、4パターンに分類されるという「パーソナルカラー」。自分に似合う色をメイクに取り入れると、肌のくすみやしわが目立たなり、顔色が明るく見えるのだそう。編集スタッフがパーソナルカラーアナリストの松本典子さんを訪れ、似合うメイクを教えてもらいました。
パーソナルカラーを取り入れたメイクのコツ〈チーク〉

にっこり笑って頬骨の一番高いところを探し、顔の中心から頬骨の一番高いところを通って目尻の方向へチークを入れます。
各タイプのおすすめチーク
● スプリング

コーラル系のチークでクマを目立たなくさせます。
〈おすすめアイテム〉
キャンメイク パウダーチークス P03 チアフルピーチ
● サマー

淡い青味ピンクで、素肌の血色感を生かしつつ透明感を出します。
〈おすすめアイテム〉
キャンメイク パウダーチークス P02 リトルシャイピンク
● オータム

ブラウン系のオシャレチークが似合う。顔色を良く見せます。
〈おすすめアイテム〉
インテグレート フォルミングチークス BR310
● ウィンター

濃い青味ピンクで血色感を出しつつ、クスミを目立たなくさせます。
〈おすすめアイテム〉
キャンメイク パウダーチークス P01 パワフルピンク
〈撮影/山川修一、撮影協力/Hama House〉

松本典子(まつもと・のりこ)
パーソナルカラー・骨格診断アナリスト。東京・日本橋のパーソナルカラーサロン「Studio Nori」主宰。編集者として勤務中にパーソナルカラーに出会い、表参道の老舗サロンからアナリストとして独立。「感覚」ではなく「理論」でしっかりと説明をするスタイルが、他にはないサロンとして人気に。
Studio Nori:https://studio-nori.com/
インスタグラム:
@matsumoto_noriko_st
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