メイク+服、ダブルでパーソナルカラーを取り入れてみると
松本さんにパーソナルカラーのメイクを教えてもらった編集スタッフ。
メイクに加え、服の色もパーソナルカラーにすることで、どのように変化するか試してみました。

左:似合わない色+ふだんメイクの組み合わせ、右:似合う色+似合うメイクの組み合わせ

左は全体的にぼんやりして少し地味な印象。顔の印象も残りにくい雰囲気です。
一方で、右は顔がきゅっと中心に引き締まり、ピントが合っています。
服とメイクの両方にパーソナルカラーを取り入れると、効果がさらにアップして、顔色も明るく、透明感が引き出されています。
初対面の人にもパッと顔を覚えてもらえそうですね!
パーソナルカラーを教わって

パーソナルカラーを取り入れることで、顔色がぐっと明るくなってびっくり!
色の力ってすごいなと改めて思いました。
メイクのアイテムは可愛い色がたくさんあって、選ぶのに悩みますが、自分に似合う色を知っていれば、選ぶのがらくになり、顔色も明るく見えて一石二鳥ですね!
「パーソナルカラーを知ることで自己肯定感が上がる」と松本さんが仰っていたのが印象的で、自分に似合う色を身につけることで自信にもつながり、心まで明るくなれるような気がします。
〈撮影/山川修一、撮影協力/Hama House〉

松本典子(まつもと・のりこ)
パーソナルカラー・骨格診断アナリスト。東京・日本橋のパーソナルカラーサロン「Studio Nori」主宰。編集者として勤務中にパーソナルカラーに出会い、表参道の老舗サロンからアナリストとして独立。「感覚」ではなく「理論」でしっかりと説明をするスタイルが、他にはないサロンとして人気に。
Studio Nori:https://studio-nori.com/
インスタグラム:
@matsumoto_noriko_st
ポッドキャスト番組: 30歳からの服選び