• 肌や髪、瞳の色などから、4パターンに分類されるという「パーソナルカラー」。自分に似合う色をメイクに取り入れると、肌のくすみやしわが目立たなり、顔色が明るく見えるのだそう。編集スタッフがパーソナルカラーアナリストの松本典子さんを訪れ、似合うメイクを教えてもらいました。

    メイク+服、ダブルでパーソナルカラーを取り入れてみると

    松本さんにパーソナルカラーのメイクを教えてもらった編集スタッフ。

    メイクに加え、服の色もパーソナルカラーにすることで、どのように変化するか試してみました。

    画像: 左:似合わない色+ふだんメイクの組み合わせ、右:似合う色+似合うメイクの組み合わせ

    左:似合わない色+ふだんメイクの組み合わせ、右:似合う色+似合うメイクの組み合わせ

    画像17: 40代からの見直しメイク「自分に似合う色」を見つけて“顔色を明るく見せる”コツ。編集スタッフが教わりました/パーソナルカラーアナリスト・松本典子さん

    左は全体的にぼんやりして少し地味な印象。顔の印象も残りにくい雰囲気です。

    一方で、右は顔がきゅっと中心に引き締まり、ピントが合っています。

    服とメイクの両方にパーソナルカラーを取り入れると、効果がさらにアップして、顔色も明るく、透明感が引き出されています。

    初対面の人にもパッと顔を覚えてもらえそうですね!

    パーソナルカラーを教わって

    画像18: 40代からの見直しメイク「自分に似合う色」を見つけて“顔色を明るく見せる”コツ。編集スタッフが教わりました/パーソナルカラーアナリスト・松本典子さん

    パーソナルカラーを取り入れることで、顔色がぐっと明るくなってびっくり!

    色の力ってすごいなと改めて思いました。

    メイクのアイテムは可愛い色がたくさんあって、選ぶのに悩みますが、自分に似合う色を知っていれば、選ぶのがらくになり、顔色も明るく見えて一石二鳥ですね!

    「パーソナルカラーを知ることで自己肯定感が上がる」と松本さんが仰っていたのが印象的で、自分に似合う色を身につけることで自信にもつながり、心まで明るくなれるような気がします。


    〈撮影/山川修一、撮影協力/Hama House〉

    画像: メイク+服、ダブルでパーソナルカラーを取り入れてみると

    松本典子(まつもと・のりこ)
    パーソナルカラー・骨格診断アナリスト。東京・日本橋のパーソナルカラーサロン「Studio Nori」主宰。編集者として勤務中にパーソナルカラーに出会い、表参道の老舗サロンからアナリストとして独立。「感覚」ではなく「理論」でしっかりと説明をするスタイルが、他にはないサロンとして人気に。
    Studio Nori:https://studio-nori.com/
    インスタグラム: @matsumoto_noriko_st
    ポッドキャスト番組: 30歳からの服選び



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