• 肌や髪、瞳の色などから、4パターンに分類されるという「パーソナルカラー」。自分に似合う色をメイクに取り入れると、肌のくすみやしわが目立たなり、顔色が明るく見えるのだそう。編集スタッフがパーソナルカラーアナリストの松本典子さんを訪れ、似合うメイクを教えてもらいました。

    パーソナルカラーを知って、メイクの力を最大限にいかす


    画像1: 40代からの見直しメイク「自分に似合う色」を見つけて“顔色を明るく見せる”コツ。編集スタッフが教わりました/パーソナルカラーアナリスト・松本典子さん

    相談者:『天然生活』編集部スタッフ 菅沼美佳
    「年齢とともに肌のくすみが気になるように。顔色を明るく見せるメイクが知りたいです」

    画像2: 40代からの見直しメイク「自分に似合う色」を見つけて“顔色を明るく見せる”コツ。編集スタッフが教わりました/パーソナルカラーアナリスト・松本典子さん

    教えてくれた人:パーソナルカラーアナリスト・松本典子さん
    「パーソナルカラーの威力が最も発揮されるのがメイクです。似合う色でメイクをするだけで、お肌の悩みが解決しますよ」


    パーソナルカラーとは、肌や髪、瞳の色などの特徴に合わせて、似合う色を診断し、提案する考え方のこと。

    ファッションやメイクに取り入れることで、肌がきれいに見えたり、目力が強くなったりして、印象がぱっと明るくなります。

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    ▼パーソナルカラーについて詳しくはこちら

    https://tennenseikatsu.jp/_ct/17783208

    40代からのメイクのコツ

    メイクにパーソナルカラーを取り入れると、美肌効果や小顔効果が期待できるほか、若々しい印象を与えることができます。

    とくに、若いころに比べて、肌のくすみやたるみ、シミ、シワなどが気になってくる大人世代が気を付けたいポイントを伺いました。

    画像: 大人世代は華やかな色を身につけるように心がけて

    大人世代は華やかな色を身につけるように心がけて

    「歳を重ねると、メイクの色がつきにくく、また落ちるのも早くなります。

    そのため、自分の似合う色の中でも華やかな組み合わせを選ぶといいですよ」と松本さん。

    リップはメイクの中で一番重要なパーツなので、大人世代はとくに華やかな色を心がけて。

    また、色とは違いますが、眉の形も大切です。

    とくに眉尻が下がると老けて見えてしまうので、眉頭と眉尻が同じ高さになるように描くのがポイントです」


    〈撮影/山川修一、撮影協力/Hama House〉

    画像: メイク+服、ダブルでパーソナルカラーを取り入れてみると

    松本典子(まつもと・のりこ)
    パーソナルカラー・骨格診断アナリスト。東京・日本橋のパーソナルカラーサロン「Studio Nori」主宰。編集者として勤務中にパーソナルカラーに出会い、表参道の老舗サロンからアナリストとして独立。「感覚」ではなく「理論」でしっかりと説明をするスタイルが、他にはないサロンとして人気に。
    Studio Nori:https://studio-nori.com/
    インスタグラム: @matsumoto_noriko_st
    ポッドキャスト番組: 30歳からの服選び



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