• 離れて暮らす家族や気心知れた友人などを招く、肩肘張らない、いつものおもてなし。「おもてなしといえばコレ」というレシピを野口真紀さんに教えていただきました。今回は、ミートローフガーリックトースト添えです。
    (『天然生活』2019年10月号掲載)

    ガーリックトーストのつくり方

    丸ごと焼けば、1枚ずつガーリックバターを塗る手間なし。簡単なうえ見栄えも◎。おもてなしにぴったりと一石二鳥です。

    画像: ホイルで包み、このままキャンプに持っていって焼くのもおすすめ

    ホイルで包み、このままキャンプに持っていって焼くのもおすすめ

    材料(つくりやすい分量)

    ● バゲット1本
    〈ガーリックバター〉
    ・ パセリ(みじん切り)大さじ4~5
    ・ にんにく(すりおろし)1片分
    ・ バター(常温にもどす)大さじ5
    ・ 塩、こしょう各適量

    つくり方

     ボウルにガーリックバターの材料を入れて混ぜる。

     バゲットは長いまま3cm間隔に切り込みを入れ、を等分に詰める。オーブンの天板に合わせて長さを2~3等分に切り、アルミホイルでひとつずつ包む。180℃に予熱したオーブンで約20分焼く。



    〈撮影/宮濱祐美子 取材・文/結城 歩〉

    画像: つくり方

    野口真紀(のぐち・まき) 
    料理家。雑誌や書籍で家庭料理を提案。つくりやすくておいしいレシピに加え、その暮らしぶりにもファンが多い。1年ほど前から料理教室も開催。最新刊は『野口真紀のわたしの好きなトマト料理』(誠文堂新光社)。

    ※記事中の情報は『天然生活』本誌掲載時のものです

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