予約のとれない人気定食店「菱田屋」&居酒屋「菱田屋酒場」店主の菱田アキラさんに、お店の名物おつまみ「じゃがいもと塩辛バター」のレシピを教えてもらいました。カリッと揚げたポテトに、“うまみ爆弾”の塩辛バターがたまらない。寒い日の家飲みにぴったりの一品です。
(『「菱田屋」のつまみ&おかず』より)
やみつき「フライドポテト塩辛バター」のつくり方

カリッと揚げたポテトに、うまみ爆弾の塩辛バターをのせる。一つ、また一つとエンドレスにいける、禁断の組み合わせです。
塩辛バターは2週間くらい日もちするので、たっぷりつくって、バゲットにのせたり、ご飯にのっけたり…… 。いろいろ楽しんでみてください!
材料(2~3人分)
| ● じゃがいも(大) | 2個(約380g) |
| ●塩辛バター | |
| ・いかの塩辛 | 100g |
| ・バター | 150g |
| ● 塩 | 適量 |
| ● 揚げ油 | 適量 |
つくり方
1 塩辛バターをつくる。バターは室温にもどす。いかの塩辛は細かくたたく。フライパンに塩を入れて中火にかけ、いかの色が変わるまで炒めて耐熱のボールに取り出し、粗熱を取る。バターを加えて練り混ぜ、ラップにのせて、直径3cmほどの円柱状に整えながら巻く。さらにアルミホイルで巻き、冷蔵庫で冷やし固める。
2 じゃがいもはよく洗い、皮つきのまま1個ずつぬらした耐熱のペーパータオルで包み、さらにラップで包む。電子レンジで6~8分、竹串がすっと通るまで加熱してそのままさまし、4つ割りにする。揚げ油を中温に熱してじゃがいもを入れ、2~3分揚げて油をきり、塩ひとつまみをふって器に盛る。熱いうちに、幅1cmに切った塩辛バター2切れをのせる。
(1/3量で152kcal、塩分 0.7g)
うまいコツ
塩辛は炒めてからバターと合わせることで、くせが風味に変わり、香りよく仕上がる。
◎ 味つけのポイント ◎
●いかの塩辛はアンチョビー感覚で使って。
●バターのミルキーなこくでマイルド味に。
本記事は『「菱田屋」のつまみ&おかず』より抜粋しています
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行列の絶えない人気店の〈あの味〉を大公開
いつも行列の絶えない東京・駒場東大前にある「菱田屋」・「菱田屋酒場」。この2つの人気店の店主・菱田アキラさんに、日々のおかずやつまみを教わりました。コツや味つけの工夫をあますところなく公開しているので、誰でも〈あの味〉を再現することができます! 「ポテサラ」や「鶏のからあげ」「シュウマイ」「にらたま」「しょうが焼き」などもアキラさんの手にかかると一味ちがう本格的な一品に。見ているだけでお腹が空くこと間違いなしです。
菱田アキラ(ひしだ・あきら)
創業100年を超える、東京・駒場東大前の老舗定食屋「菱田屋」。アキラさんは行列の絶えないこの店の5代目店主。「菱田屋の料理でゆっくりお酒が飲みたい!」というリクエストにこたえ、2021年、「菱田屋酒場」をオープン。代々受け継がれた昔ながらの味を守りつつ、酒場オリジナルのメニューの開発にも余念がない。






