体が整う養生スープ
切り干し大根のしみしみスープのつくり方
味のしみ込みやすい乾物2種の組み合わせです。
食物繊維たっぷりで腸内をそうじしたいときにぜひ。

材料(2人分)
| ● 切り干し大根 | 10g |
| ● 干ししいたけ(スライス) | 4g |
| ● にんじん | 50g |
| ● 水 | 500mL |
| ● しょうゆ | 大さじ1 |
つくり方
1 切り干し大根はさっと洗って鍋に入れ、干ししいたけ、分量の水を加えて浸す。
2 にんじんは5cm長さ、3mm角の棒状に切る。
3 1の鍋に2を加えて中火にかけ、約10分煮る。しょうゆを加えてさらに約2分煮る。
〈栄養MEMO〉
生の大根と切り干し大根では栄養価が違います。100g当たりの食物繊維の含有量は生だと1.4g、切り干し大根は21.3gです。切り干し大根なら少量を食べても多くの食物繊維を摂取できます。
〈撮影/広瀬貴子 スタイリング/曲田有子〉
※本記事は『食べる養生スープ 簡単なのに、びっくりするほど染み渡る』(KADOKAWA)からの抜粋です。
◆簡単なのに驚くほど体と心が元気になる「養生スープ」のレシピ本◆
自身の体調不良をきっかけにグルテンフリーの食事に出合い、心身の不調が改善されていくのを実感したたかせさん。
体を疲れさせない食事を勉強するうち、“腸内環境をよくすること”が大切だと気づきます。
さらに、自分の体に合う食材を取り入れようと、“薬膳”の視点を意識するように。
本書は、ひと鍋でできて一度にいろいろな食材を摂れる「スープ」で心身が整うレシピ本。
手軽なのに驚くほど体がラクになる、忙しい毎日でもつづけやすい食養生の1冊です。
【目次】
● 第1章 たんぱく質しっかり 元気になるスープ
食べごたえのあるたんぱく質で 肉のスープ
とりだんごスープ/塩豚大根スープ など
魚の疲労回復効果、知ってる? 魚介のスープ
かつおのおすまし/しらすキャベツスープ など
もっと食べたいときに シチューとカレー
コーンシチュー/とりごぼうカレー など
● 第2章 体を休めたいときの 整えるスープ
体調を整えてくれる 野菜のスープ
さつまいも粕汁/れんこん玄米スープ など
梅干しは滋養をつける調味料
梅たまスープ/なすの梅おすまし など
ビタミン、ミネラルを海藻で摂る
長いも昆布スープ/もずく卵スープ など
スピード汁もの みそ汁
れんこんみそ汁/トマトみそ汁 など
究極の一品料理 お雑煮
牛すじ雑煮/とり塩雑煮 など
●Column
・調整に合う+α食材
・グルテンフリーや、スープ作りで気になること Q&A
たかせさと美(たかせ・さとみ)
料理人・食育活動家。調理師専門学校を卒業後、外資系ホテル、フレンチレストランなどで研鑽を積む。自身の体調不良改善のために始め、効果があったグルテンフリーの食事の考え方をベースに、薬膳、漢方、アーユルヴェーダなどの知識も取り入れたレシピを監修・開発している。グルテンフリーのケータリング「kizagisu」を主宰するほか、食育料理教室école ocatte(エコール・オカッテ)を開催、地域の子どもたちに食文化の大切さを伝えている。薬膳調整師・漢方コーディネーター。著書に『新しい体を作る料理』などがある。
公式サイト:https://kizagisu.com
インスタグラム:@kizagisu(kizagisu)/@satomi.takase.new(たかせさと美)






