• 料理研究家の松田美智子さんにごぼうと糸こんにゃくのきんぴらのつくり方を教えていただきました。下処理した糸こんにゃくはしっかり味を含むので、少ない調味料でおいしく仕上がります。お弁当にもぴったりのおかずです。

    糸こんにゃくのこと

    画像: 糸こんにゃくのこと

    糸こんにゃくは、こんにゃくを細く糸状にしたもので、歯切れのよさが魅力です。だしや調味料をよく含み、煮物や炒め物、鍋料理など幅広く使われます。低カロリーで食物繊維が豊富な点も特徴で、腸内環境を整えたいときや食べ過ぎを控えたいときにも心強い存在。下ゆでしてくさみを取るひと手間で、料理がぐっとおいしく仕上がります。

    ごぼうと糸こんにゃくのきんぴらのつくり方

    画像: ごぼうと糸こんにゃくのきんぴらのつくり方

    ごぼうの食感を生かすために大きめに切るのがポイント。

    材料(つくりやすい分量)

    画像: 材料(つくりやすい分量)
    ● 糸こんにゃく1袋
    ● 塩小さじ1
    ● ごま油大さじ1
    ● ごぼう(30cm)2本
    ● しょうが(みじん切り)大さじ2
    ● 三温糖大さじ1
    ● 酒1/4カップ
    ● 水大さじ2~3
    ● 薄口しょうゆ大さじ1

    糸こんにゃくの下処理

     流水で洗い、塩をしてよくもみこむ。

    画像: 糸こんにゃくの下処理

     沸騰したお湯で20~30分ゆで、ざるに上げてしっかり水けを切る。

    つくり方

     ごぼうはスポンジやブラシを使って皮ごと洗う。切り口をみて、すがあれば縦半分に切りスプーンなどでとる。まな板にのせ、キッチンペーパーをかぶせ、肉たたきなどでたたいて、3cm長さに切る。

    画像1: つくり方
    画像2: つくり方
    画像3: つくり方

     下処理した糸こんにゃくは半分~3等分くらいの長さに切る。フライパンでから炒りし、鍋肌に押し付け、きゅんきゅんと音が鳴るまで炒る。さらに水分を抜き、味が入りやすくする。

    画像4: つくり方

     いったん火を消し、ごま油を入れ、しょうがのみじん切り、のごぼうを入れ、再び中火にして全体に油が回るよう炒める。砂糖、酒、水を加え、ふたをしないで少し煮て、汁けが飛んだらしょうゆを入れて味をみながらととのえ、火を止めて、器に盛る。

    画像5: つくり方
    画像6: つくり方

    Point

    糸こんにゃくはしっかりゆでて、水分を抜くのが歯ごたえを出すポイント。フライパンで焼きつけて水分をさらに取ると調味料が薄まらずおいしく仕上がる。


    〈料理/松田美智子 撮影/山田 耕司〉

    画像7: つくり方

    松田美智子(まつだ・みちこ)
    日本料理をベースにした家庭料理の教室を1993年より主宰。鎌倉で育った子ども時代から身近だった保存食づくりを基本に、いまの時代に無理なく楽しめる季節の仕事を提案。著書に『65歳からの食事革命 』(文化出版局) amazonで見る など。
    インスタグラム:松田美智子@michiko_matsuda/自在道具@jizai_dougu

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    画像: 「ごぼうと糸こんにゃくのきんぴら」のつくり方。少ない調味料で“しっかり”味をしませるコツ。お弁当にもぴったりの万能おかず|松田美智子の季節の仕事

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