春の薬膳サラダ
春キャベツとパセリのじゃこサラダのつくり方
レモン×塩味で季節のみずみずしさを生かして。

材料(2人分)
| ● 春キャベツ | 1/3個(200g) |
| ● パセリ(みじん切り) | 大さじ2 |
| ● ちりめんじゃこ | 20g |
| ● 塩 | 小さじ1/3 |
| A | |
| ・レモン汁、オリーブオイル | 各大さじ1 |
| ・塩 | 小さじ1/3 |
つくり方
1 ボウルにちりめんじゃこを入れてAを加え、よくなじませる。
2 春キャベツは千切りにし、別のボウルに入れ、塩を加えて軽くもむ。しんなりするまで10分ほどおき、水気を絞る。
3 1に2とパセリを加えてあえる。
薬膳MEMO
春の体調管理には健胃作用のあるキャベツがぴったり。ビタミンCがたっぷりのパセリは、冬の間にたまった体内の毒出しをしてくれます。
〈撮影/山田耕司 スタイリング/佐々木カナコ 取材・文/小笠原章子〉
※本記事は『薬膳の考えを取り入れた リカバリーサラダ』(扶桑社)からの抜粋です。
◆身近な食材と薬膳の力で心と体を整える「リカバリーサラダ」のレシピ本◆
「食べたものが薬になる」という「薬食同源」の考え方を基本に、日々の食事で体の調子を整える薬膳。
自分の症状と薬膳の基礎知識を照らし合わせながら、普段の暮らしに取り入れるうち、体の状態がわかり、いまの自分にとって必要なものが見えてきたとマキさんは話します。
本書は、親しみやすい「サラダ」を通して薬膳の基本を知る、はじめての薬膳にぴったりのレシピ本。
身近な食材で体の不調を和らげるサラダ、旬の食材でつくりたい季節ごとのおすすめサラダ、あると重宝する発酵野菜を紹介。
マキさん流の薬膳を取り入れた暮らしなど、今日から薬膳生活を始めたくなる1冊です。

【CONTENTS】
・今日から始めるやさしい薬膳
・マキさん流 薬膳の取り入れ方
● PART1 体の不調を感じるときに食べたいサラダ
〈貧血・生理痛〉
・トマトとしらすのレモンサラダ
・ニラのショウガ浸し など
〈冷え〉
・ネギとザーサイの薬味サラダ
・エビとカブのマリネ など
〈便秘〉
・アボカドとクルミのサラダ
・キノコの和風マリネ など
〈疲労・免疫力低下〉
・ブロッコリーとキヌアのサラダ
・黒豆とビーツのサラダ など
〈乾燥〉
・焼きレンコンと生ハムのサラダ
・梨とゴルゴンゾーラのサラダ など
〈むくみ〉
・ナスと春雨のナンプラーサラダ
・冬瓜とオクラの梅だし浸し など
〈ほてり〉
・豆腐の薬味サラダ
・メロンと生ハムのハーブサラダ など
〈イライラ〉
・キンカンとルッコラのサラダ
・白菜と鶏胸肉のとろみ煮 など
〈不眠・落ち込み〉
・ホウレンソウとシメジのみそダレ
・モロヘイヤとトマトのポン酢あえ など
● PART2 季節ごとに食べたい薬膳サラダ
〈春〉
・アスパラの山椒ミモザサラダ
・イチゴとクレソンの白あえ など
〈夏〉
・ゴーヤーとアボカドの緑サラダ
・万願寺唐辛子と豚肉のおかかサラダ など
〈秋〉
・千切りジャガイモと香菜の黒酢マリネ
・長イモとエビのだし浸し など
〈冬〉
・白菜とタラのさっと蒸しユズサラダ
・リンゴとセリのサラダ など
● PART3 つくっておくと便利な発酵野菜
・発酵白菜
・発酵タマネギ
・発酵トマト など
ワタナベマキ

料理研究家。シンプルながら食材の組み合わせや味つけのセンスが光るレシピが人気で、ハーブやスパイス使いにも定評がある。以前から興味があった国際中医学薬膳師の資格を2024年に取得。薬膳の知識を生かしたサラダやスープを暮らしに取り入れて体をととのえている。『ワタナベマキの体に優しいいたわりスープ』(小社刊)ほか著書多数。
インスタグラム@maki_watanabe






