• 60代を迎えた料理応援家の本多理恵子さん。子どもも大きくなり、ひとりの時間も増えたといいます。ひとり時間は自分だけの時間。自分を甘やかしながら、うまく手を抜き、息を抜き、無理なく、ちょうどよくでいきましょう。心と体が元気でいるための、食や暮らしにまつわるエッセイ。今回は、「新玉ねぎの和風スープ」のお話。旬の新玉ねぎの甘さをいかした、うま味たっぷりのスープです。

    新玉ねぎの甘さを味わう和風のスープ

    新玉ねぎの甘さが、じんわりとおいしく感じるスープのご紹介です。

    「ベーコンと新玉ねぎをさっと炒めたら、水を加えて沸騰を待ち、白だしで味を調えたら完成」という簡単なレシピです。

    味付けは、コンソメ味がポピュラーかもしれませんが、白だしで和風に仕上げるのもおすすめです。

    白だしは、メーカーによって濃縮倍率が大きく異なります。「お吸いもの」の配合を参考にして、それより少し薄めの分量を目安にしてください。

    いただく直前にかつおぶしを追加すれば、さらに風味がアップします。

    画像: かつおぶしで、風味を引き立てて

    かつおぶしで、風味を引き立てて

    ベーコンとかつおぶしの塩気があるので、スープ自体の味付けは薄味の方がおいしく、また、新玉ねぎの甘さを存分に味わえます。

    新玉ねぎはじっくり煮込んでトロトロにしても、シャキシャキの食感を残してもどちらでもおいしくいただけます。

    ついついほかの食材も足して具だくさんにしたくなりますが、ここはあえてシンプルにつくってみましょう。

    新玉ねぎの和風スープのつくり方

    画像: 新玉ねぎの和風スープのつくり方

    材料(2人分)

    ● 新玉ねぎ1/2個(スライス)
    ● ベーコン2枚(1cm幅に切る)
    ● オリーブオイル小さじ1
    ● 塩少々
    ● 白だし(10倍濃縮)20mL
    ● 水300mL
    ● かつおぶし適量
    画像: 材料(2人分)

    つくり方

     鍋にオリーブオイルをとベーコンと新玉ねぎを入れて塩を振り、中火で軽く炒める。

    画像1: つくり方

     新玉ねぎに油が回ったら水を入れて、沸騰したら白だしで味を調える。

    画像2: つくり方

     新玉ねぎが好みのやわらかさになったら器に盛り、かつおぶしをかけていただく。

    画像3: つくり方


    本多理恵子(ほんだ・りえこ)
    料理応援家。1冊目の著書『料理が苦痛だ』(自由国民社)で2018年料理本大賞エッセイ部門を受賞。鎌倉のアトリエで「見るだけ料理教室」を主宰し、全国から累計13000人以上が参加する人気料理教室に(現在は場所が移転)。「ときには料理をやめていい」「面倒なことはしない」と、料理をメンタル面からサポートする考え方が人気を集め、各種メディアにも多く出演。著書に『ようこそ「料理が苦痛」な人の料理教室へ 』(KADOKAWA)、『おもてなしが疲れる: いつもの料理で人を招く』(平凡社)、『めんどくさいがなくなる「明日ラク」レシピ!』(清流出版)、『ごはんづくりの絶望に寄り添うレシピ』(エムディエヌコーポレーション)、『50歳からのひとりごはん』(集英社)などがある。

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    ● Voicy:@cafe.rietta
    ● ブログ:https://ameblo.jp/caferietta/

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